今回のテーマは「女性活躍推進×ワークライフバランス×サービスの戦力化方程式」!
女性活躍推進やワークライフバランスが企業の責任で実現することを国は求めています。
ですが、その陰で「働き方を変えられない」「成果を求める働き方の質が低い」男性の存在が隠されている現実もあります。
性別を超えた女性活躍推進×ワークライフバランスの実現に有効なサービスとCSをベースにした仕事フレームの考え方や成功例をご紹介します。
このセミナーで学べること
1日目
14:00~15:00
1.営業で活躍する女性には「はじめてに強い」という能力がある
女性が活躍するためには「営業」職は最適です。他社の女性営業の活躍は知っていても、外回りの仕事は男性社員、という暗黙のルールはないでしょうか。
テレワークや「気づき」を活かすことで「女性」営業が活躍する場面は多くあります。そこには、女性の「はじめてに強い」という能力が開花しているのです。
この能力をどのように活用していくのか、女性にどのように自覚を促すのか、を解説します。短時間勤務者にも活かせる方法です。
1日目
15:00~15:30
2.短時間勤務女性には『マルチCS』を勧める
育休後の短時間勤務女性(子育て女性)の職場復帰や子育て女性の採用は、企業に課せられた責任・課題ではありますが、現場からは厳しい声が・・・。本当の意味で「活躍」するための「仕事フレーム」を変える必要があります。
マルチに内部支援、コスト改善の仕組みづくり、などの女性の真の能力を発揮する仕事フレームを紹介します。
1日目
15:30~16:00
3.大国策が企業サービスに及ぼす影響と対策
内部CS、顧客サービス、サービス・ドミナント・ロジックの理解の有用性について
今や女性活躍推進ばかりではなく、ワークライフバランスも企業には想定以上の「重さ」を感じさせています。「仕事をする時間は減るばかりなのに、ビジネスの変化への対応は24時間365日、常に変化と進化を要求される」という厳しい現実があります。この状況を突破するためには、社員の仕事への取組み方や成果への考え方を大きく「変える」必要があるます。女性の出産育児による短時間労働が増えるほど、本来、もっと成果を求めた働き方をすべき「男性」の存在が隠れてしまっていることも事実です。性別を超えた「働き方と成果」の関係を変えるのは、「顧客との接点力の質」「モノづくり発想の質」の高度化と仕組み構成の刷新です。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会 |
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講師名 | 石川かおる |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | スキルアップセミナー |
タグ | 初任者 / 管理職者 / 若手社員 |
参加対象 | 若手社員,管理職者,初任者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2015年12月4日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | 明治大学 紫紺館 S2会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区神田小川町3丁目22 |
備考 | ※お申込み完了後、検定協会事務局よりご連絡致します。 |
キャンセルポリシー | ※諸経費を差し引いた金額を返金いたします。 |
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