ビッグデータで不適切な医療を改善！　第４５回医療・健康セミナー

このセミナーで学べること

∽∽　最新！「痛み」「病気」の治し方　∽∽

第４５回医療・健康セミナー

今回のゲスト講師は、京都大学大学院の中山健夫先生です。

厚生労働省は今年４月、「２０２０年までに抗生物質（抗菌薬）の
使用を現在の３分の２に減らす」という方針を出しました。

今回の特別講師、京都大学の中山健夫先生らの研究グループでは、
１２４万人分の１ヵ月の外来で処方された薬を分析しました
（２０１２年１２月分）。

結果、処方１位の抗生物質と２位のせき止め薬で、
複数の医療機関で重複して処方されている割合が明らかになりました。
抗生物質では7.4％、せき止め薬では8.5％に上るとされます。

問題なのは、医師が抗生物質やせき止め薬を簡単に処方する
傾向にある、と予測できることです。


※下記に当てはまる方、ご親族や友人がいらっしゃいましたら
是非お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
・ビッグデータと健康はどう関わるのか知りたい方
・データからわかる医療現場の問題点を知りたい方
・健康情報について学問として学びたい方

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５月８日（日）１０：００～１２：００は、
医療・健康セミナーを開催いたします。

セミナー終了後、中山先生の時間が許す限り、
個別で質問に対応いたします。

個別で質問、名刺交換、写真撮影などが可能です。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。

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◆セミナー詳細
テーマ；『健康と医療のビッグデータ：その現状と展望』

会場；　日本健康機構セミナールーム
〈住所〉　 東京都中央区日本橋小網町18-7　小網ビル3階
〈交通〉 都営地下鉄浅草線／東京メトロ日比谷線　人形町駅　A6出口　徒歩6分
東京メトロ銀座線／半蔵門線　三越前駅　A3出口　徒歩10分
JR総武線快速　新日本橋駅　5番出口　徒歩10分

参加費；　賛助会員無料、一般２，０００円
（賛助会員に入会すると、年会費１万円で１２回分の
セミナーが無料になります）。

主催；　一般社団法人日本健康機構

※あと２０名ご参加いただけます。
※定員に達した時点で受付終了となります。ご了承ください。

中山先生と理事長坂戸の２部構成の講演が、
２,０００円で聴講できます！

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セミナー後１３：００より、同会場にて、
　【“即効”治療体験会＆緩消法技術提供説明会】を開催します。
（参加費無料）
２００７年に誕生した新しい治療法”緩消法”を習得したい方への
説明会になります。
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皆さまのご参加お待ちしています。