中山 健夫
健康情報のビッグデータ運用のキーマン
厚労省主管の医療・健康分野の「ビッグデータ」を
活用した基盤づくりに関する研究グループの代表者。
1987年 東京医科歯科大学医学部卒。内科研修後、
東京医科歯科大学難治疾患研究所疫学部門 助手、
米国UCLAフェロー、国立がんセンター研究所がん情報研究部室長を
経て京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻助教授、
2006年~同教授(健康情報学)、2010年~同副専攻長
2005年 日本疫学会奨励賞。
2001年~現在 EBM・診療ガイドラインに関する厚生労働科学
研究代表研究者
2014~16年 厚生労働科学戦略研究「健康医療分野における
大規模データの分析及び基盤整備に関する研究」代表研究者