「海外市場にビジネスチャンスがあるのは分かっているが、その具体的なアプローチ方法が分からない」というのは、日本の中小企業の殆どが抱えている悩み・疑問と言えるでしょう。鈴木壮治経済セミナー好評第6弾! 今回は過去の参加者からもリクエストの多かったこのテーマを取り上げ、BS11で放映中の本格討論番組「FACE」のモディレイターとして数々の政治・経済の当事者と徹底討論してきた鈴木壮治が語ります。
このセミナーで学べること
鈴木壮治が提唱する「超円高時代」の日本企業のあり方とは? 海外進出は「どんな」チャンスに「どのようにして」アプローチすべきか?
※今回も満席が予想されますので、お申込みはお早めにお願いします。
これまでに5回開催してきた「鈴木壮治経済セミナー」では、欧米・アジア各国の経済戦略や、日本の企業支援のあり方・戦略などについてさまざまな角度から講演・質疑を行ってきました。
そして、過去のセミナー参加者から今後取り上げて欲しいテーマとして最も要望が多かったのが、今回の「中小企業の海外進出」でした。
震災後の国内産業が「円高」「高い法人税」「厳しい労働規制」「CO2削減などの環境制約」「自由貿易協定(FTA)への対応の遅れ」「電力不足」のいわゆる「6重苦」に苦しむ中、海外進出の必要性は増す一方です。
しかし、海外とくにアジアにビジネスチャンスがあることは漠然と知っていても、いったい「どんな」チャンスがあり「どのようにして」そのチャンスにアプローチすべきなのかが分からない…というのが殆どの中小企業というのも現実です。当セミナー参加者の皆様から寄せられたご質問も、同様の内容が目立ちました。
第6弾となる今回のテーマは、ドル基軸通貨体制が崩壊しつつある世界で超円高時代を迎えた日本企業の「海外進出のあり方」。
改めてアジア市場を分析し、中小企業がその商機にどのような方法でアプローチするのが現実的か、また海外に販路を求める中でどのような企業に変わっていくべきかについてを、一橋総合研究所統括責任者として多くの中小企業支援に取り組んできたグローバル・ストラテジスト鈴木壮治が徹底的に語ります。
講演内容
■ドル基軸通貨体制崩壊が与える日本経済への影響
■超円高と日本企業の海外進出
■進出先としての中国とASEAN市場の分析
■日本企業の海外進出のための支援
■資本の論理を超える企業の社会性
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ABC |
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講師名 | 鈴木壮治 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | 経営/マーケティング/政治・経済 |
参加対象 | アジア進出をお考えのご経営者様 |
参加条件 | |
申込期限 | 2011年9月13日 |
日時 | |
開場時間 | 18:30 |
会場 | ABCグループセミナールーム |
会場住所 | 東京都〒104-0041 東京都中央区新富2-15-5 RBM築地ビル7F |
備考 | |
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