売れている会社の接客は、現場力が高い!これは当然のことです。ですが、その陰には、ICT活用や接客教育自体の変化があります。 接客と言えば、指導するインストラクターやトレーナーがいる、というのが一般的な教育方法です。もちろん接客マナーから商品説明、クロージングまでをマニュアルを使いながら指導します。さらには、現場での臨席、臨場教育もあるでしょう。
この方法には何も問題はありません。ただ、「創造性」「やりがい」という部分について考えると、現場人材のモチベーションを高めるという観点では、工夫が必要です。
このセミナーで学べること
「教えられたことをすればよい」という教育方法は、人材能力を発揮する場を限定していることでもあります。 そこで、今、成功しているビジネスの接客サービスを分析してみると、お客様とのコミュニケーションをとるための準備、お客様に必要とされるための準備が、大きく変わっていることに気づきます。
キーワードはICT活用と個人のプロ感性を高めた現場力育成です。この2つに絞って接客サービスの新しい方法論を成功事例でご説明いたします。
1.教える・マニュアル型接客教育の限界点とは
2.現場人材の「プロ感性」でお客様と深くかかわる
3.プロ感性接客の成功事例を分析する
4.現場発の接客サービスを創るために
5.ICTを活用した鮮度の高い情報活用
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会 |
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講師名 | 石川かおる |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | スキルアップセミナー |
参加対象 | 特になし |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2016年12月8日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 明治大学 紫紺館 S2会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区神田小川町3丁目22 |
備考 | |
キャンセルポリシー | ※諸経費を差し引いた金額を返金いたします。 |
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