従業員の「気づき」は宝物です。ですが、それを経営戦略に反映することをできていないのが現実ではないでしょうか。経営層にしてみれば、「お客さまの声」では物足りないのです。
現場やマーケッターが感じたお客さまの「深い」部分や「変化」を定性、定量の双方から「有用な指標」にすることに挑む時期がやってきました。それがプロセスKPIによるPDCAもしくはPDS(Sは評価・検証)を実現します。
このセミナーで学べること
顧客を深く知ることは顧客価値を高め、未来に続く顧客との関係を築くことになります。「気づき」はレベルの高い能力ではありますが、指標化することでアンテナが高まります。 そして、気づきをプロセスKPIとして評価検証することにより、今までには気づかなかった新しい施策の構築やチャレンジ&検証が短いサイクルで行われるようになるのです。これがヒットを出し続ける企業のKPI設計です。
<カリキュラム>
1.激変時代のサービス改革に必要なKPIとは?
2.「気づき」をプロセスKPIにする(事例)
3.プロセスKPIの日常的検証方法とは
4.プロセスKPIが生み出す「はじめての施策」とは
5.PDCAへのプロセスKPIの影響度
6.現場の「やりがい」をプロセスKPIで創る
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会 |
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講師名 | 石川かおる |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | CS |
参加対象 | 特にありません |
参加条件 | 特にありません |
申込期限 | 2017年3月9日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 明治大学 紫紺館 S2会議室 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区神田小川町3-22-14 |
備考 | |
キャンセルポリシー | ※諸経費を差し引いた金額を返金いたします。 |
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