砂鉄集めから始めるカヌー作りと、島影と星を頼りに航海4700km
このセミナーで学べること
日本列島に初めてやってきた人類は、どのようにしてこの日本の地に辿り着いたのか。そんな壮大なテーマを持った探検家関野吉晴氏が、数多あるルートのうちの主要な3つのコースを選び、その足跡を辿る旅をした。今回語っていた
だくのは、そのうちの最後のコース、「海のルート」だ。インドネシア・スラウェシ島を出発し、石垣島にゴールするまで、4700キロをカヌーで航海する。そのカヌーをつくるために、今後50年先の未来も生きるであろう若者たちと一緒に砂鉄を集めて斧をつくるところから始めた。太古の時代、人類が辿ったであろう過程を省略せずに、すべて一から自分たちの手で。2009年4月13日、マンダール人6人と日本人4人でスラウェシ島を出航し、風任せ、潮任せの航海が始まった。
セミナー詳細
主催者情報 | スルガ銀行/d-labo |
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講師名 | 関野 吉晴 氏 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 80 名 |
カテゴリー | ライフスタイル・文化 |
参加対象 | ご興味のある方、ぜひご参加ください。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年2月13日 |
日時 | |
開場時間 | 18:45 |
会場 | d-labo/スルガ銀行 ミッドタウン支店 |
会場住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー7階 |
備考 | |
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