〜薬膳への第一歩・薬膳のことがよくわかる基礎講座です〜
いま世の中では「健康志向」が決り文句のように叫ばれ、さまざまな商品が開発されております。その中でも特に「薬膳」に関する関心は高く、メニューに取り入れている飲食店も増加しております。
「薬膳」は中国より伝えられてきたものですが、今や中国料理のみならず、日本料理、西洋料理など幅広く料理の世界に取り入れられてきています。しかし、「薬膳」を取り入れるためには、「薬膳」を基礎から正確に把握して取り組むことが求められます。薬膳を正しく理解しないで取り組んでも、本当の薬膳料理とは云えません。
また顧客も納得しません。
このセミナーで学べること
本セミナーは、これから「薬膳」に取り組まれる方、メニューに取り入れたい方のために、薬膳の基礎を分かりやすく解説し、薬膳のルールをいかに料理に組みこむべきかをテーマとしたセミナーです。皆様のご参加をお待ちしております。
1. 食品に寒と熱の性質が存在する
2. 食品には五味があるが、単に味覚上の表現だけではない
3. 気・血・津液(水)は人体の活動に不可欠の要素
4. 陰陽のバランスが健康な姿(虚と実が交錯するもの)
5. 食と薬の差は何か
a. 薬膳の入り口は「粥」から
b. 料理に使える生薬を知る
c. 薬膳の組み立てルール
* 第16回薬膳アドバイザーの認定試験は2009年10月14日(水)です。
* 主催 NPO法人 全日本薬膳食医情報協会
セミナー詳細
主催者情報 | 柴田書店イータリンク株式会社 |
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講師名 | 岡本清孝 |
参加費用 | 25,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 飲食・フードビジネス/健康 |
参加対象 | |
参加条件 | |
申込期限 | 2009年9月13日 |
日時 | |
開場時間 | 10:00 |
会場 | 国立北京中医薬大学日本校 |
会場住所 | 東京都東京都文京区本郷1−8−2 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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