第5回　問題を抱える社員への積極的な対応手法　～組織・部門全体のパフォーマンスを高めるためのローパフォーマー対策とは？～

組織業績の向上に取り組むに当たり、会社・職場を良く見回すと、
パフォーマンスが十分でない社員、
組織の少数精鋭化と高度化に対応できるマインドやスキルを持ち合わせていない社員、
それ以前に勤怠に問題のある社員など、
低評価が定位置になっている社員が目立っていないでしょうか？

これまで、業績向上を課題とする企業の多くは、評価の低い社員に特化した人事制度・施策を講じず、
全社員対象の制度や施策の特別運用によって対応してきました。

しかし、現在の効率化が進んだ組織において、パフォーマンスの低い社員の
改善、また、期待役割達成が困難であれば異動や社外転進の促進が注目され、
積極的な対応手法を導入する企業が増えています。

本セミナーでは、
・問題社員に対する人事制度や施策の導入を検討している企業様
・個別の問題社員対応はできているが、仕組み化して成果を高めたい企業様
を対象に課題を整理し、問題社員対策と業績向上の基礎知識、
8種類の施策・制度をわかりやすくご紹介します。