売上規模1億円~3億円までの企業を経営する社長・後継者のための講座です。
【こんな方におすすめの講座です】
☑決算書の読み方が今一つわからない社長
☑起業して何とか事業を軌道に乗せたが、一定のところで売上が止まり
壁を感じている社長
☑会社の数字をもっと把握しないといけない、と思いつつ後回しに
している社長
☑社員の利益意識が低くて悩んでおり、社員の利益意識を高めたいと
考えている社長
※ファイナンスやM&Aなどのお話はしません。
このセミナーで学べること
【期待できる効果】
◆将来の経営判断に生かせる財務、お金の流れの見方が分かります。
◆「利益と現金の違い」「財務会計と管理会計の違い」など事業に必要な知識が
身に付きます。
◆数字で社員をマネジメントする方法が分かります。数字が分かるから、具体的な指示が出せます。
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「黒字倒産」という言葉をご存知ですか?
「利益」が出ているけど「現金」が足りなくて企業が倒産することを言います。
利益が出て黒字になっている、ということは、事業そのものは上手くいっている、ということです。にもかかわらず、現金の流れが把握できてないがゆえに倒産する企業が一年の間に何と45%もいるのです(商工リサーチより)。
これらの事から事業に関する数字を正しく見ていく必要があります。
しかし、「正しく」というと「細かく」見なければいけない、と思ってしまう人が多いようですが、それは違います。
「木を見て森を見ず」にならないように、経営の意思決定を行うためには、全体の流れを大きくとらえることが大切です。それには細部からではなく全体の形を捉えるところから理解を進める必要があります。
講師である私長野は「数字アレルギー」でしたが、企業の経営を見るうえで数字を管理するのは必須だとコンサルティングをすればするほど信念が強くなりました。
そして中小企業の社長に決算書の見方と、経営に必要な押えるべき数字を分かりやすく解説するために企業の数字を研究し始めました。
また、過去の数字にこだわるのではなく、そこから未来に向けて具体的なアクションをどうとるか、事例を通じて皆さんに体感していただきます。
皆さんの疑問にお答えできるように、最大人数4人と少人数制で進めてまいります。また具体的な事例を見ていくことで「見える化」による改善プロセスを解説します。
【セミナーコンテンツ】
① なぜ経営者が数字を見れなければいけないのか。
② 経営者が最も知らないといけない数字はなに?
③ 一度覚えたら忘れない、決算書の見方、お金の流れの抑え方。
④ 正しい意思決定を行うための数字の見方。
【参加特典】
通常3万円の120分間の個別診断を無料提供
‐ 個別診断では、御社の押えるべき数字を明らかにします。
セミナー詳細
主催者情報 | ヨーテラスマネジメント研究所 |
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講師名 | 長野謙 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 4 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
参加対象 | あくまでも経営者向けのセミナーなので、経理担当の方などが代理等で出席されるのはご遠慮ください。 |
参加条件 | 中小企業の経営者であること |
申込期限 | 2017年4月26日 |
日時 | |
開場時間 | 14:20 |
会場 | レ・ビューロ新橋駅前 |
会場住所 | 東京都港区新橋2-20-15新橋1号館新橋駅前ビル1 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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