弁護士と現場担当者が教える不動産トラブルの法律と解決策

このセミナーで学べること

賃料の滞納が長期化した場合、どのような手続きをもって対応し、そして回収を図ればいいのか？内容証明郵便による督促、催告から、民事訴訟や民事執行などの法的手続きの違いは？
そして滞納した借主が行方不明になったときの追跡方法は？滞納賃料督促の現場担当者である片岡雄介が、実際に直面し、解決した事例をもとに皆様へ解説致します。

＜セミナー内容＞
給料差し押さえによる家賃滞納回収
相続人への家賃滞納請求
※都合によりセミナーの内容の一部を変更する場合もございます。

第2部
建物の賃貸借は、入居者募集に始まり、賃貸借契約の解除・解約、建物の明け渡しに終わるわけですが、その間、あらゆる場面で法律が関係してきます。
法律の専門的なこと、子細なところは法律の専門家である弁護士にお任せいただくことで可能な限りスムーズに解決することが可能です。
しかし物件オーナーである皆様の傍に弁護士を常駐しておくということは、およそ無理なお話でしょう。となると、建物の賃貸借にまつわる最低限の法律は知っておくべきでしょう。
法律を知っていると、知らないときと比べて、賃貸トラブルを避けることができる可能性が広がります。
つまり、法律を知らないばかりに、とんでもないトラブルに巻き込まれるというリスクが増えるのです。
本セミナーでは、弁護士歴20年の世戸孝司が、賃貸借の様々な場面において、どのような法律があるのか、その法律は何を規定しているのか、
その法律を解釈・適用することによって、実際のトラブルをどのように解決するのか、について、皆様にわかりやすく説明致します。

セミナーの内容
賃貸借契約にまつわる法律
賃借人とのトラブルにまつわる法律
滞納賃料の回収にまつわる法律
※なお、都合によりセミナーの内容の一部を変更する場合もございます。