売上規模1億円~3億円の中小企業を経営する社長・後継者のための講座です。
【こんな社長におすすめの講座です】
☑現金の残高はつかんでいる。しかし、前後の流れが見えないので、不安である
☑決算書、試算表を見ても、そこから読み取るべき情報が今一つ分からない。
☑起業して何とか事業を軌道に乗せたが、一定のところで売上が止まり壁を感じている
☑会社の数字をもっと把握しないといけない、と思いつつ後回しにしている
☑社員に「もっと数字にこだわってほしい」「成果にこだわってほしい」「コスト意識を上げてほしい」と強く考えている
※ファイナンスやM&Aなどのお話はしません。
このセミナーで学べること
【期待できる効果】
◆将来の経営判断に生かせる財務、お金の流れの見方が分かります。
◆「利益と現金の違い」「財務会計と管理会計の違い」など事業に必要な知識が身に付きます。
◆数字で社員をマネジメントする方法が分かります。数字が分かるから、具体的な指示が出せます。
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「黒字倒産」という言葉をご存知ですか?
「利益」が出ているけど「現金」が足りなくて企業が倒産することを言います。
利益が出て黒字になっている、ということは、事業そのものは上手くいっている、ということです。にもかかわらず、現金の流れが把握できてないがゆえに倒産する企業が一年間に数多くあります。
そうならないためには、事業に関する数字を正しく見ていく必要があります。
しかし、「正しく」というと「細かく」見なければいけない、と思ってしまう人が多いようですが、それは違います。
「木を見て森を見ず」にならないように、経営の意思決定を行うためには、全体の流れを大きくとらえることが大切です。それには細部からではなく全体の形を捉えるところから理解を進める必要があります。
そして意思決定をしても社員が動かなければ、会社は機能しません。
社員のモチベーションややる気といった、目に見えないものを追いかけるより、数字で具体的に動いてもらうほうが、結果的にモチベーションもやる気も上がるのです。
講師である私長野は「数字アレルギー」でしたが、企業の経営を見るうえで数字を管理するのは必須だとコンサルティングをすればするほど信念が強くなりました。
そして中小企業の社長に決算書の見方と、経営に必要な押えるべき数字を分かりやすく解説するために企業の数字を研究し始めました。
会計のポイントを抑え、そして具体的に意思決定して、社員を動かす。
そうした中小企業の経営の現場に必要な情報に特化した内容をお伝えしていきます。
【セミナーコンテンツ】
1.なぜ経営者が数字を見れなければいけないのか。
2.一度覚えたら忘れない、決算書の見方、お金の流れの抑え方。
3.正しい意思決定を行うための数字の見方。
4.数字を押えて社員をマネジメントする方法。
セミナー詳細
主催者情報 | ヨーテラスマネジメント研究所 |
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講師名 | 長野謙 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 4 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
参加対象 | あくまでも経営者向けのセミナーなので、経理担当の方などが代理等で出席されるのはご遠慮ください。 |
参加条件 | 中小企業の経営者もしくは後継者であること |
申込期限 | 2017年6月14日 |
日時 | |
開場時間 | 14:20 |
会場 | レ・ビューロ新橋駅前 |
会場住所 | 東京都港区新橋2-20-15新橋1号館新橋駅前ビル1 6階 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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