刻々と近づく、いわゆる2022年問題。
生産緑地法改正により1992年に大量に指定された「生産緑地」の解除条件である30年が2022年に到来する。現在の農業人口の減少と後継者問題から市街地農家は、再度、生産緑地を継続するという選択肢は選ばないと言われ、それによって大量な宅地が供給されると考えらている。したがって、これは生産緑地指定の農業従事者だけでなく、大都市圏の不動産オーナー、そして隣接するエリアの不動産オーナー、それだけではなくすべての不動産オーナーにとっても大きな影響を与えることは間違いない。
このセミナーで学べること
本書は、不動産コンサルタント会社CFネッツの代表取締役であり、数多くの相続対策を実践している倉橋隆行氏、鎌倉鑑定の不動産鑑定士林愛州氏、そして銀座タックスコンサルティングの税理士保立秀人監修により出版されました。
今回の出版記念講演では、第1部を林愛州氏が担当し、生産緑地に関する内容と問題点を解説、そして第2部では倉橋隆行氏が様々な角度から、実践的な資産防衛策と相続対策等の側面からのアドバイスを講演してする。また、参加者全員に本書を配布させて頂きますので、書店でご購入して頂く必要はありません。
あと5年の歳月は、長いようで短い。いまから準備をすることで、大きなリスクを回避できるかもしれない。ぜひ、お時間がある方は、この機会にご参加ください。
第1部:生産緑地法の施行背景と2022年問題
生産緑地指定と解除の基礎知識
2022年問題とは
東京・神奈川の生産緑地地域と面積
その他
第2部:2022年問題がもたらす影響と対策
生産緑地所有者の苦悩と問題点
生産緑地解除における円満な解除方法
すべての不動産オーナーの対処法
資産組替と法人化で問題解決
その他
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シー・エフ・ネッツ |
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講師名 | 倉橋隆行/林 愛州 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 80 名 |
カテゴリー | 不動産投資セミナー |
タグ | 不動産投資 / 不動産 / 投資 |
参加対象 | 誰でもご参加可能です。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2017年8月26日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 東京国際フォーラム G701 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 |
備考 | セミナーお申込み、無料の個別相談のお問い合わせはフリーダイヤル 0120-177-213 受付時間 10:00〜19:00 相続の無料個別相談も実施しております。 |
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