先日、日本人の平均寿命が男女とも過去最高記録を更新し世界第2位になった!
と報道されたのを皆様はご存知でしょうか?
★朝日新聞DIGITALより★
2016年の日本人の平均寿命は、女性が87.14歳、男性が80.98歳。
寿命が伸びることは幸せな出来事のように見えますが果たして本当にそうでしょうか? 私はこの現象を「長生きするリスク!」と呼ぶ事にしました。寿命関連のデータでは平均寿命の他に「健康寿命」というデータがあります。
このセミナーで学べること
■平均寿命は死ぬまで平均何歳か? のデータですが、
■健康寿命は要介護になるまで平均何歳か? のデータとなります。
厚生労働省が公開している「平均寿命と健康寿命をみる」によりますと、平成22年度における日本人の平均寿命と健康寿命との比較は・・・
<(1)平均寿命>
男:79.55歳、女:86.30歳
<(2)健康寿命>
男:70.42歳、女:73.62歳
<(1)-(2)の差>
男:9.13年、女:12.96年
となり、現代社会に生きる日本人は男女とも人生の終末期において、約10年前後もの長期間に渡り闘病生活を送る可能性が高い事がこれら統計データから読み取れます。上記の計算の平均寿命を、先に発表された最新の平均寿命に置き換えて計算すれば、その差は更に広がる事になるのは明らかですね。
つまり「長生きするリスク!」とは、何がリスクなのかと言えば・・・
■退職後の収入源をどう維持するのか?
■病氣になったら医療費は払えるるのか?
■認知症になったら家族はどうなるのか?
そして・・・
■親の介護がこれらに重なったら・・・
脅かすようで恐縮ですが、人生80歳時代の今、これらは全ての人の身に降りかかる可能性の高い事であり、今のうちに真剣に対策を打っておかないと、将来とても困る事になると思います。そこで第1部では、私、不動産投資コンサルタント藤原の視点で、収入属性を労働収入のみから労働収入+権利収入(家賃収入)の2つのエンジンに、今のうちから切り換える為の意味と魅力とノウハウをお話致します。
また第2部では、三原税理士をお招きして、税理士の視点でオススメする不動産投資の魅力と、来るべき親の介護にも備えられる資産管理法人を使った不動産投資ノウハウの魅力についてもお話して頂きます。
労働収入は退職と同時に消滅します。でも所有不動産を人に貸す大家さんに転身しておけば、退職しようが海外に引っ越ししようが、病氣になろうが入院しようが、収入は安定継続します。現在、なんとなく将来不安を感じている方には是非ご参加頂きたいと思っております。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シー・エフ・ネッツ |
---|---|
講師名 | 藤原浩行/三原 佳人 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 不動産投資セミナー |
タグ | 投資 / 不動産 / 不動産投資 |
参加対象 | 誰でもご参加可能です。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2017年9月8日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | CFネッツ 東京本社 セミナールーム |
会場住所 | 東京都中央区銀座1丁目13-1 |
備考 | セミナーお申込み、無料の個別相談のお問い合わせはフリーダイヤル 0120-177-213 受付時間 10:00〜19:00 相続の無料個別相談も実施しております。 |
キャンセルポリシー | 。 |
セミナーの受付は終了しました