セミナーの受付は終了しました
セミナー開催日程
2017年11月21日(火)19:00〜
- 場所:
- 豊島区立舞台芸術交流センターあうるすぽっと3F
- 費用:
- 3000円
【セミナー概要】
世間では「バリアフリー」に対する風潮が高まっているけれど、バリアフリーにするにはどうしたらいいの?
店舗や職場で車椅子利用者がいらっしゃる場合に、どうしたらいいの?と考えていらっしゃる方には絶好な機会です。
どういった人が車椅子を利用していて、どういったことが必要なのかはほとんどの方々にとって全く知らない状態です。なぜなら今までの教育の中で触れることのなかったものだからです。そのため分からないのも仕方がありません。
車椅子を利用する環境とはどういうものなのかを知ることで、店舗の運営・職場環境・日常生活のシーンに役立てていただきたい
このセミナーで学べること
【セミナー内容】
車椅子利用者の生活におけるバリアを知り、バリアを取りのぞくことが生活の向上だけでなくビジネスにもつながる
・なぜビジネスにつながるのか?
・車椅子に乗っている人とは?
・障害者に対するイメージを変える
・車椅子利用者にとってのバリアとは?
・バリアフリー改善例
・アイディアがあれば新事業もできる
・「選ばれる」ような企業へ変えていく
【受講後の効果】
・障害者に対する考え方が変わる
・車椅子のバリアフリーポイントについてわかる
・ビジネスにもつながるきっかけをを知ることができる
このベーシックセミナーを受講することで、今までイメージしていた車椅子利用者に対する既成概念を取り除くことができるはずです。そして世の中においてバリアフリー化を導入していくことが新たな価値を生み出すことにつながります。
つきましては、バリアフリー・車椅子への発想を変えるきっかけになれば、いろいろなシーンに役立てることができますので、ぜひともご参加いただければありがたいです。
【開催日時&場所】
2017年11月21日(火)19時~20時半 (90分間)
豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと
(東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F)
【アクセス】
東京メトロ有楽町線 東池袋駅 6・7出口より直結
JR池袋駅(東口)より徒歩10分
都電荒川線 東池袋4丁目駅より徒歩2分
サンシャインシティから地下通路で直結(段差なし)
駐車場はありませんので近隣のパーキングをご利用ください。
※サンシャインシティの駐車場なら直結しておりますので雨でも問題ありません。(身障者用駐車スペースは多数あり)
多目的トイレは3階にあります。
【参加費】
3000円 (下記のURLにて事前支払いとなります
【備考】
2020年の東京オリンピック・パラリンピック、高齢化社会に伴い、バリアフリーの推進は現代社会におけるキーワードです。
実際に車椅子を利用している人も以前に比べて多くなっており、街中でもよく見かけるようになりましたが、バリアフリーなスポットはまだ不十分の世の中です。
今後はバリアフリーの推進をしていくことで、車椅子を利用している方々がバリアフリースポットを選ぶ時代がやってきます。しかし今まで車椅子利用者と話した経験がない、車椅子に乗ったことがないといった声がものすごく多いのが実情です。
そこで今回は、車椅子ライフデザイナーの白倉栄一による12年にもわたるバリアフリー調査経験や総合スーパーにおける管理職を経験から、車椅子の利用しやすいバリアフリーの具体的なポイントを、事例を交えながら分かりやすく解説させていただきます。
これからサービス業にて車椅子利用者に接客される方、職場において車椅子利用者と一緒に仕事をされる方などにとって、幅広く役立つ内容ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
セミナー詳細
主催者情報 | バリアフリースタイル |
---|---|
講師名 | 白倉栄一 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | コミュニケーションセミナー |
タグ | マネジメント / 社会貢献 / ビジネス |
参加対象 | 店舗・職場で車椅子利用者に携わる方々や日常生活でバリアフリーに関心がある方々 |
参加条件 | なし |
申込期限 | 2017年11月20日 |
日時 | |
開場時間 | 18:45 |
会場 | 豊島区立舞台芸術交流センターあうるすぽっと3F |
会場住所 | 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル |
備考 | 講師名&プロフィール】 車椅子ライフデザイナー 白倉 栄一(しらくら えいいち) 1972年千葉県船橋市生まれ。育ちは茨城県美浦村。父親がJRAのきゅう務員だったこともあり、茨城県の美浦村にある美浦トレーニングセンターで過ごすことになる。 社会人として大手総合スーパーに入社するも、24歳の時、交通事故に遭い脊髄損傷が原因で一生車椅子生活になると宣告を受ける。 車椅子ユーザーというハンディキャップのある中で仕事の効率化・仕事の進め方・チームビルディングを高めることにより、人事総務課長に昇進し、管理職として人事・採用・経費管理・総務・教育・クレーム全般を担当。社内のお客さま満足度調査では、店舗の教育責任者として、店舗が全国1位に輝いた実績もあり、従業員教育には定評がある。 仕事の傍ら、車椅子ユーザーとして2005年から世の中のバリアフリー調査を開始。 自ら足を運んで調査したバリアフリースポットは延べ1000件以上にものぼり、2016年12月には念願だった日本1周の調査を果たし、車椅子でも行ける旅を紹介している。 現在は、21年間勤めた大手総合スーパーを退職し、「車椅子ライフデザイナー」として出発し、車椅子でも生活しやすい環境を創る専門家を目指して、バリアフリーの推進に力を入れている |
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