21年ぶりの相続税法の大改正から4年目の動き

このセミナーで学べること

平成27年1月、大きな改正があった相続税。

その改正から、はや4年が経過し、
色々な動きが出始めています。

改正に伴い、対策の方法にも変化が生じ、
その時に備え、
様々な方法で準備を始めています。

その結果、
これまでは問題にならなかったことが問題になり、
法曹界に新たな判例なども生まれています。

また、相続対策として、
活用されてきた金融商品についても、
異なる傾向が出てきているようです。

そんな相続の最新の傾向について、
FP・PBとして実績のある講師が、
実例を踏まえ、わかり易く解説いたします。

今後、実際に対策をとる必要のある方や、
FP・PBとして顧客にアドバイスする人にとって、
知っておけば、あとで困らない、
押さえておきたいポイントをわかりやすく解説いたします。


◆カリキュラム
1.21年ぶりの相続税法の大改正から4年目の県別：相続税の課税対象者の変化

2.最近の相続関連の最高裁の判例のご確認

3.金融機関や不動産会社の提案手法：遺言信託・エンディングノートの活用、投資物件

4.元ＰＢが語る富裕層向け相続ビジネスの勘所とは：ライフプランも考えた生前対策
ＦＰ実務に必須：「争族」に多い4つのパターンと効果的なアドバイス


ベテラン講師が身近に感じて頂けるよう、
該当事例をできるだけ多く紹介し、
解説いたします。

また、Ｑ＆Ａの場を設けていますので、
ご不明な点や尋ねたいことを、
直接講師に質問することが可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

なお、本講座はNPO法人FP協会の継続教育認定講座となっています。
受講されたAFP/CFPの方でご希望の方には、認定証を発行致します。