平成23年12月26日に新たに「精神障害の労災認定」が追加され、労災請求時の判断がより明確になりました。このことによって、企業が訴えられる件数も確実に増加しています。特に大きな問題となっているのが職場でのパワハラ・うつ病の問題です。
特にパワハラ問題は、上司と部下の関係にとどまらず、同僚、パート同士の関係にまで広がっています。社長自身十分に対応に気を配っていても、パート同士のいじめが発端となり、労災請求に発展した例もあります。こうなってくるとお手上げ状態です・・・・・
企業における精神障害の労災リスクを未然に防ぐため、これだけは理解をしておきたいポイントをお話しします。あわせて、ある企業が導入している成功事例を踏まえ、やっておくべき3つのことをお知らせします。
このセミナーで学べること
【セミナー内容】
①精神障害等が労災認定されるまでの流れ
②職場のうつ病が急増中
③パワーハラスメントとは?それが労災認定される?
④過重労働が精神障害に影響し、労災を引き起こすメカニズムを検証
⑤心の健康問題より休業した労働者の職場復帰支援の方法
セミナー詳細
主催者情報 | 行政書士・社会保険労務士 岡崎事務所 |
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講師名 | 岡崎 元秀 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | 人事育成/法対応/コンサルタント |
タグ | 労災 / パワーハラスメント / パワハラ / メンタルヘルス / 精神障害 / うつ |
参加対象 | 個人事業主・会社社長・人事労務担当者・管理職者・ セミナー内容にご興味、関心のある方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年8月20日 |
日時 | |
開場時間 | 18:00 |
会場 | 京橋区民館 |
会場住所 | 東京都東京都中央区京橋2丁目6番7号 |
備考 | 過去の企業の労災請求の実例を交えながら、基本の基本を易しくお話しいたします。 初級編です!!!! |
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