超高齢化社会になり65歳以上の高齢者は約3500万人です。昔と違って社会のインフラが整って、多くの車椅子利用者が外出するようになってきました。しかし公共交通機関などはバリアフリーになっても、至るところでバリアフリー化は遅れています。
2020年には東京オリンピックパラリンピックの開催やこれから増えつつある高齢者対応において、今こそバリアフリーにおけるスキルをもっていることが、大きな魅力となりつつあります。
でも実際のところ、車椅子を利用されているお客さまがふとお店を訪ねてきても「どうしたらいいの」と思っていませんか?そんな悩みにお答えします!まず一歩踏み出してみませんか?
このセミナーで学べること
お客さまの立場と車椅子の立場の両方の視点から、ご参加いただいた皆さまに分かりやすく解説いたします。
現在や今後において
・店舗のバリアフリー化を考えている経営者・幹部の皆さま
・ホテル・旅館などのバリアフリー化を考えている経営者・幹部の皆さま
・車椅子利用者への対応スキルを学びたいと思っている皆さま
バリアフリーの事例と解説を学ぶことで「どうすれば喜ばれるのか?」「どんな点を知っておくと役立つのか?」の考え方を知り、実践に活かせるようになる講座を開催致します。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催までにまだまだ十分間に合います。ぜひともお気軽にご参加いただければありがたいです。
【セミナー内容】
・課題はどこにあるのか?
・車椅子利用者は何を求めているのか?
・車椅子利用者にとって嬉しいこと・イヤなこと
・ハード面だけでなくソフト面が大事
・障害者などに対するイメージを変えてみる
・困っていることに気づく
・他店にはない差別化の図り方 他
セミナー詳細
主催者情報 | バリアフリースタイル |
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講師名 | 白倉栄一 |
参加費用 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | スキルアップセミナー |
タグ | バリアフリー / コミュニケーション / ダイバーシティ |
参加対象 | 車椅子利用者を接客する仕事に携わっている皆さまに、バリアフリーを知るきっかけを掴みたい方のために開催しております |
参加条件 | なし |
申込期限 | 2018年3月27日 |
日時 | |
開場時間 | 18:45 |
会場 | 豊島区立舞台芸術交流センターあうるすぽっと3F |
会場住所 | 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル |
備考 | 【講師名&プロフィール】 車椅子ライフデザイナー 白倉 栄一(しらくら えいいち) 1972年千葉県船橋市生まれ。育ちは茨城県美浦村。父親がJRAのきゅう務員だったこともあり、茨城県の美浦村にある美浦トレーニングセンターで過ごすことになる。 社会人として大手総合スーパーに入社するも、24歳の時、交通事故に遭い脊髄損傷が原因で一生車椅子生活になると宣告を受ける。 車椅子ユーザーというハンディキャップのある中で仕事の効率化・仕事の進め方・チームビルディングを高めることにより、人事総務課長に昇進し、管理職として人事・採用・経費管理・総務・教育・クレーム全般を担当。社内のお客さま満足度調査では、店舗の教育責任者として、店舗が全国1位に輝いた実績もあり、従業員教育には定評がある。 仕事の傍ら、車椅子ユーザーとして2005年から世の中のバリアフリー調査を開始。 自ら足を運んで調査したバリアフリースポットは延べ1000件以上にものぼり、2016年12月には念願だった日本1周の調査を果たし、車椅子でも行ける旅を紹介している。 現在は、21年間勤めた大手総合スーパーを退職し、車椅子でも生活しやすい環境を創る専門家を目指して、バリアフリーの推進に力を入れている。 |
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