今は売り時？　資産組み換えメソッド大公開！

このセミナーで学べること

2017年10月21日（土）日経新聞朝刊にこんな記事が出たのをご覧になりましたか？
＜アパートバブル終息？ 着工３カ月連続減、無料貸しも　金融庁、地銀監視を強化＞


アベノミクス政策がスタートした2013年から5年近く続いている首都圏を中心とした不動産価格の上昇相場ですが、昨年後半から金融庁や日銀が不動産に対する過剰融資に警笛を鳴らすようになり、今年に入ってから民間金融機関の融資審査も少しずつ厳しくなりつつあり、それを受けて不動産価格も調整相場に入った感があり、これから先の相場の雲行きが怪しくなって来ています。

一方、衆議院総選挙では自民党が圧勝しましたので安部政権継続、アベノミクス政策継続、は信任された事になり、少なくとも政治が不動産マーケットに与えるマイナス要因は消えてようにも思えます。加えて、東京株式市場では57年ぶりの14連騰記録も樹立しましたので、不動産価格は再び上昇相場を突き進むようにも思えます。

★このタイミングで売るべきなのか？

★もう少し粘ればもっと高くなるのか？

どちらにしても、これからどう動くのかの見極めが難しいマーケットになっているのは間違いないと思います。

このような状況の時にはどのようなポジションを取れば良いのか？　そんな事を考えている投資家様も多いのではないかと感じています。そこでこのセミナーでは、藤原と野崎がここ数年間に手がけた収益不動産の売却と購入の資産組み換えコンサルを実例を織り交ぜてお話させて頂き、収益不動産の売却タイミングを探っている投資家様に何か一つでもヒントのご提供が出来れば！と思い企画致しました。

現在収益不動産のご売却、又は、組み換えをご検討されていらっしゃいます投資家様には是非ご参加頂きたいと思っております。