昨今の北朝鮮の弾道ミサイルや核実験に係る活発な活動により、組織や個人の危機管理において、弾道ミサイルへの対応についても日頃から検討する必要性が高まっています。
本コースでは、弾道ミサイルについての基礎知識の解説と企業が事前に取っておくべき対応策についての研修を行い、シミュレーション形式による対応策の検討をすることで、弾道ミサイルに対する危機管理体制の構築を学ぶことができます。
このセミナーで学べること
【ポイント】
■ 初心者でも大丈夫!
■ 最新動向!
■ ワークショップで具体的に学べる!
【テーマ/内容】
10分 イントロダクション
45分 弾道ミサイル問題の基礎知識
25分 日本政府の弾道ミサイル対策
15分 弾道ミサイルによる攻撃の種類と被害
50分 企業としての備えと対策
~弾道ミサイルを想定した緊急時の行動とBCPのポイント~
25分 企業としての備えと対策
~弾道ミサイルを想定した緊急時の行動とBCPのポイント
25分 ワークショップ ~危機対応計画と机上訓練~
10分 質疑応答
※内容は変更されることがあります
※適宜休憩を挟みます
セミナー詳細
主催者情報 | ニュートン・コンサルテンング株式会社 |
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講師名 | 菊池 朋之 |
参加費用 | 32,400 円 (税込) |
定員 | 25 名 |
カテゴリー | リスクマネジメントセミナー |
タグ | ミサイル / 危機管理 |
参加対象 | 企業の危機管理、BCPのご担当者、会社として弾道ミサイルへの対応策を検討したい方 |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2018年10月25日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 当社セミナールーム |
会場住所 | 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング |
備考 | 【講師略歴】 菊池 朋之 コンサルタント 立命館大学国際関係学部卒業、慶應義塾大学法学研究科修士課程修了。大学院在学中に外務省専門分析員として採用され、国際安全保障情勢及び大量破壊兵器関連の調査・分析業務に従事。学部時代より一貫して大量破壊兵器と弾道ミサイルを中心とした運搬手段の軍備管理に関する国際政治理論に基づいた研究をしてきた。コンサルタントとしての経験は浅いが、これまでの研究や経験で培ってきた情報収集力と分析力を活用していきたい。 ※半蔵門駅(半蔵門線)1番出口より 徒歩2分 ※同業の方、類似サービスを提供されている方、個人の方からのお申込みはお断りする場合がありますので、予めご了承のほどお願いいたします。 |
キャンセルポリシー | 特にございません。 |
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