新業態を開発して繁盛店を生み出し、中堅・大手チェーンに売却するベンチャー企業。業態開発コストを抑え、実績のある業態を買収したい中堅・大手チェーン。この両者を結ぶ「外食業界専門のM&A」の最新情報を公開。
また、2部では外食産業では不可能とされている「自動発注」を30年前より実現している外食システムシェアNO.1のアルファクスフードシステムの創業者が「外食における自動発注の全て」をお伝えするセミナーです。
このセミナーで学べること
1部 13時30分〜14時30分 【1店舗から複数店舗まで、活発に行われる飲食業界の最新M&A事情】
講師:株式会社 ウィット 三宅 宏通 様
新業態を開発して繁盛店を生み出し、中堅・大手チェーンに売却するベンチャー企業。業態開発コストを抑え、実績のある業態を買収したい中堅・大手チェーン。この両者を結ぶ「外食業界専門のM&A」が今、注目されています。
「つけめん TETSU」などを手がけるYUNARIはクリエイト・レストランツ・ホールディングスに全株式を15億で売却。さらに、「鳥良」や「磯丸」などのブランドを展開していたSFPダイニング社の創業者も「子どもには会社を継がせず、上場して社員を幸せにしたい」との想いから、ファンドへの売却を実施。規模拡大後にクリエイト・レストランツ・ホールディングスに売却し見事上場を果たした。
1店舗から複数店舗まで、これまでの実例を通じて、M&Aの魅力と具体的な実務について、語って頂きます。
売却は出口戦略だけではない、成長戦略としての売却・買収とは何か、飲食業界のM&A現場をお伝えいたします。
2部 14時40分〜16時30分【人手による食材発注が、幾重にもなる「食材ロスの根源」です。
「自動発注システム」ですべてが解決します。】
講師:(株)アルファクス・フード・システム 代表取締役 田村 隆盛
アルファクス・フード・システムでは、創業当初から、飲食店舗の業務/経営改革となり、かつ食材ロスの追放により「最大利益の確保」が絶対に叶えられる情報システム・ソフトウェアの提供を開発方針とした、画期的で専門性の高いシステム開発を継続しております。
昨年1月に特許取得した、「飲食店経営管理システム(R)」拡張機能「自動発注システム」がまさにそのシステムの代表例です。
27年前にリリースした「自動発注システム」は、当時誕生したばかりの地方ファミリーレストランを短期間に大手ファミリーレストランへと急成長させ、上場させたほどの効果で外食業界を驚かせました。その後も続々、急成長上場外食チェーンの原動力となりましたが、「自動発注システム」の拡張スピードが、当時のパソコンスペックを遙かに越えていたため、この「自動発注システム」は、「飲食店経営管理システム(R)」パッケージとしては、これまで20年間もの間「封印」されてきました。しかし、昨今のパソコンスペック、インターネット回線スピードの向上の恩恵を受け、Webサービスと連動したIOT電子化技術により、さらに使いやすく改良され、リリースされました。昨年技術特許も取得し、事実上弊社のみでしか出来ないサービスとなりました。 導入した企業様すべてが驚愕するほどの感動の効果。外食企業では不可能とされた「自動発注システム」。その実績と効果を是非、ご自身の目でご体験下さい。
セミナー詳細
主催者情報 | (株)アルファクスフードシステム |
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講師名 | 三宅 宏通 + 田村 隆盛 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 飲食・フードビジネスセミナー |
タグ | 自動発注 / 飲食店 / M&A |
参加対象 | 外食企業の経営者または業務遂行担当者 |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2018年9月3日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 東京国際フォーラム ガラス棟会議室G507 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区丸の内3丁目5番地1号 |
備考 | |
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