RPAの導入により、事務業務に必要な人員が大幅に減らされ、その人員がサービスフロントに投入されることになります。その結果、システム慣れしている人員が「現場」にいるわけですから、一層、IT化が進むことになります。
最終的にCS実現における2020年問題とは、「人と機械の分業の線引き」にあります。さらに、IT化によりオリンピック後に溢れ出る現場雇用をどのようにCS向上につなげるのか、という課題も明らかになりつつあります。
今回のCSマネジメントセミナーでは、「ITとの共存で大きく変わるCS実現指標」「オリンピック後を見据えた論理的なCS教育」という観点から解説いたします。
このセミナーで学べること
オリンピックで進化する顧客サービスITCSを形骸化してしまう残念な企業の習慣とは
・IT化によりストレのない顧客対応を実現する
・誤ったIT化思考は顧客を失う(CSの理解を深める自社鍛錬)
サービスフロントの人手不足はいつまで続くのか?
・必要な人手の職能が変わる(ITに強い人材を求める傾向に)
CSを高めるためにすべき「人と機械」の分業
・今までのCS実践行動からITと共創するCS実践行動へ
・「心の観察(気づき)」を「人」ならではのCS実践行動にする
オリンピック後を視野に入れた論理的なCS教育の考え方
・顧客にとっての利便性を組み込んだCS設計
・満足度を高める3ステップを活用したCS-KPI設定
まとめ
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人CSスペシャリスト検定協会 |
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講師名 | 石川かおる |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 営業 / CS |
参加対象 | サービスフロントの最前線で活躍するすべての方々 |
参加条件 | 不問 |
申込期限 | 2018年11月21日 |
日時 | |
開場時間 | 13:50 |
会場 | 明治大学 紫紺館3F S2会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区神田小川町3-22-14 |
備考 | |
キャンセルポリシー | ※諸経費を差し引いた金額を返金いたします。 |
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