銀行との関係をバランスシートで有利にする　バランスシートの活かし方セミナー

このセミナーで学べること

「皆さんは銀行とのやり取りに自信ありますか？」

会社にとって、銀行との関係は最重要項目の一つですね。
銀行といかに良い関係を築き、自社にとって都合よく、
有利に資金を動かせるかどうか、とても大切なことです。

じゃあ、その銀行との関係って、どうすれば良くなんでしょう？

決まって正しい答えというものはありませんし、
誰かが教えてくれる訳でもありません。
会社にとって、銀行との関係は様々で、状況に合わせた答えがあります。

でも、そんな中共通して言えることがあります。

それは、自社の数字、決算情報、特に「バランスシート」の内容を理解をしておけば、
銀行に対してとても有利な立場に立って交渉ができる、ということなんです。

ご存知でしたか？

バランスシートというのは、貸借対照表とも言います。
会社の財務の諸表の一つとして、決算書の中にありますよね。

売上と経費と利益の関係、という比較的イメージしやすい損益計算書の方が良く見られていますが、
バランスシートは、言葉や数字の意味、活かし方があまり良く分からないということで、
普段見られていない書類として、皆さんには認識されているかもしれません。

しかし、実は、

「結果の損益計算書、原因のバランスシート」と言われるほど、
経営を行う上では、重要な情報が載った資料なのです。

そして、実は実は、
銀行は会社を見て、格付けを行う際に、このバランスシートをとても重視しているんです。

つまり、
バランスシートを理解しているかどうかで、銀行との交渉力や関係そのものが大きく変わってくる、
ということが言ってしまうことができるのです。

今回は、この事実に注目して、「銀行との関係をバランスシートで有利にする」というテーマで、
一番知っておいてもらいたいポイントを誰でも分かりやすく、ご紹介したいと思います。

今はまだ問題なく、良い関係ができていても、例えば、担当者が変わる、支店長が変わるといったことは
普通に起こります。そして銀行業界自体が大きく変わろうとしている今だからこそ、知っておいてもらいたい
そんな情報をお伝えいたします。

教科書には載っていないけど、すぐに使える経営者のための情報、
法人の方に関わらず、個人事業、個人の方でもご参加頂けますので、ぜひご参加ください！

◆講師◆
講師はマネージメントプランS株式会社　代表取締役の田中聡。
財務コンサルタントとして年間５０回のセミナーを開催。自身の経営者としての経験や視点をベースとした分かりやすい講義内容には定評があります。
ファイナンスの知識を活用したタックスマネジメントと資金調達、そして資産運用を得意としています。
また、NPO法人ジャパン・リーガル・パートナーズの理事長を務め、
士業（税理士や弁護士などの資格者）や専門家を中心とした４００名ほどの会員向けに講座も行っています。

●募集定員：６名定員
●会費：5,000円（税込み）
●会場：アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前


参加方法：イベントの参加ボタンを押してもらうか、個別でメールをお送りください。