歯科医師のための「訪問看護事業」勉強会【ケアーズ】

このセミナーで学べること

勉強会の概要


インキュベクスでは歯科医師の方のために、患者獲得にもつながるなど、
本業への効果的な影響が見込める新規事業をご案内しています。

歯科医師の方におすすめしている事業は「訪問看護ステーション」。

実際にインキュベクスの支援で「訪問看護ステーション」を開業し、
順調なスタートを切っている歯科医師の方もおり、注目が
集まり始めています。


今回、歯科医師の方に、詳しく「訪問看護ステーション」開業について
知って頂くために、勉強会を開催いたします。

新たな患者の獲得を目指す歯科医師の方、歯科診療の他に新たな
事業を立ち上げたい歯科医師の方は、ぜひ、勉強会にご参加下さい。



■歯科医療を取り巻く環境

歯科医療を取り巻く環境は以前から指摘されていたように
「評価の低い保険点数」「歯科医師の過剰問題」
「高齢者は伸び、それ以外は減少する患者受療率」
といった、課題を多く抱えたものとなっています。

一部の医院では、インプラント、そして訪問歯科診療などを
組み入れ、成長を続けていますが、今年度から個人宅への
訪問評価があがり、施設への訪問評価が下がるといった
変動が絶えず発生しています。


■歯科医師による「訪問看護事業」への参入

インキュベクスでは歯科医師の方に対し、「訪問歯科診療」に加え、
「訪問看護ステーション」を開業することをおすすめしています。

訪問歯科診療と訪問看護は、類似点が多く、利用者がどちらのサービスにも
またがるケースも珍しくありません。

看護師も口腔ケアのサービスを提供できるため、一名が一回訪問する中で、
訪問看護と口腔ケアの２つのサービスを同時に提供できるなど、
利用者が求めるサービスを効率よく提供することができます。


■訪問歯科診療ではなく、訪問看護サービスでお客様を固定化

訪問歯科診療を推進する場合、事業が軌道に乗るまでの
期間、費用が気にかかります。

訪問歯科診療と比べると、訪問看護事業の方が初期投資が
抑えられるため、まず「訪問看護ステーション」から開業し、
顧客を開拓したあとに訪問歯科診療に本格着手する方法が
おすすめできます。


■歯科医師が訪問看護事業で得られる効果

・歯科、訪問看護双方からの利用者の移動、獲得
・看護師免許で口腔ケア算定が可能（３５０単位）
・事務作業を一本化できる
・往診車、事務所、人員の稼働率向上等

こうした効果が得られることも、歯科医師の方が
訪問看護事業を始める場合に有利に働きます。


これ以外にも歯科医師の方が「訪問看護ステーション」を
始めるにあたって知って頂きたいこと、有利なことなど、
様々な詳細内容を勉強会ではご案内いたします。

お気軽にお申し込み下さい。



＜講義内容＞

・歯科医師のモチベーションと収益計画
・「訪問看護事業」「訪問歯科診療」とは？
・「訪問看護事業」「訪問歯科診療」開業の条件と役割
・供給過剰な歯科医の現状と「訪問診療」の可能性
・事業のメリット、収支について　　など

※席に限りがございます。どうぞお早目にお申し込みください。