人財教育セミナー 『映像力/eラーニング/AR(拡張現実)』~人手不足を解消に導く従業員教育の新しいやり方~

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
映像,人財教育,社員研修,動画

セミナー開催日程

2019年12月6日(金)14:00〜

場所:
大阪産創館 6階会議室C
費用:
無料

セミナー詳細はこちら

企業、学校のPRビデオの映像制作を主業務とする株式会社オレンジパオ(大阪府吹田市内本町1-7-17、代表:門脇龍二)は、2019年12月6日(金曜日)大阪産業創生館6会議室Cにて、
人事・教育・研修ご担当者さまを対象とした「人財教育セミナー 新人・外国人をすばやく戦力にする映像のマジック教えます!」を開催します。

このセミナーで学べること

日本は急速に「文章を読まない・読めない」社会へと向かっています。
文章と写真や図表を組み合わせたテキストやマニュアルはもう通用しないかもしれません。
この時代の教育の切り札は「映像力」です。
映像の持つ5つのパワーが、従業員教育を変貌させ、
その映像を効果的に使うテクノロジーが「eラーニング」と「AR(拡張現実)」です。
この3つを上手に組み合わせることにより、新世代の従業員教育が可能になります。

◆開催概要
開催日時:2019年12月6日(金)14:00~16:20
開 場:13:40
場 所:大阪産業創造館 6階会議室C
住 所:大阪市中央区本町1-4-5
定 員:30名 
参加対象:人事、研修、教育担当の方、
     教育動画の制作に興味のある方
費 用:無 料
主 催:株式会社オレンジパオ

●セミナー構成
第1部 「5つの「映像力」が人財教育を変える」(約40分)
第2部 「従業員教育映像コンテンツ事例」(約20分)
第3部 「動画+eラーニング」(約30分)
第4部 「AR(拡張現実)の従業員教育への応用」(約30分)


●タイムテーブル
13:45 開場
14:00 第1部
14:40 第2部
15:00 休憩
15:10 第3部 
15:40 第4部 
16:10 質疑応答
16:20 終了

◆セミナーの予約やお問合せ先
株式会社オレンジパオ 担当:門脇
Tel:06-6319-2166 Fax:06-6319-3001
メールアドレス:r.kadowaki@orangepao.co.jp

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社オレンジパオ
講師名 前川正人 門脇龍二
参加費 無料
定員 30 名
カテゴリー ビジネスセミナー/人事育成セミナー
タグ 映像 / 人財教育 / 社員研修 / 動画
参加対象 人事・研修・社員教育ご担当者さま、教育映像コンテンツに興味のある方
日時 2019年12月6日(金)14:00〜16:20
会場 ​大阪産創館 6階会議室C
大阪府大阪市中央区本町1-4-5
備考 セミナー開催趣旨
■「人手不足」という業病
企業にとって「人手不足」という言葉が、危機感を持って語られるように
なってどのくらいになるでしょうか。今や「人手不足」は、人間の身体を
蝕むガンのような、企業にとっての一種の病気だとさえいえます。

この「人手不足」は採用できる人材が集まらない、というだけではありません。
費用をかけ言葉を尽くして採用した新入社員が、なかなか一人前に
ならない、多くが離職してしまう、という側面もあります。

企業にとって、採用した人物を「人材」に、さらには「人財」へと
育てていくことは重要な課題であります。従業員教育が今ほど
重要になった時代はありません。



■スマホ世代の「距離感」
近年の若者は、中高年者には不可解とも思える「距離感」を
持っていると思われます。

スマホ世代の彼らは、人間くさい接触を嫌い、間にデジタルガジェットを
挟んだコミュニケーションを当たり前としています。

こういった世代に、熱血的な指導はどう映るでしょうか? 
ひと昔前であれば熱心で熱意のこもった指導、と評価される内容であっても、
彼らにとっては暑苦しく息苦しいものに映っているのに違いありません。

こうした時代の従業員教育はどうあるべきなのでしょうか?



■映像の持つパワー
映像は、写真や文章といった他のメディアとは異なった性格を持っています。

映像などのイメージ情報は、右脳で処理されます。言語や計算、論理的な
思考を司る左脳に対して、右脳はイメージ力や想像力、そして何よりも
記憶力を司っています。情報をイメージとして認識し、記憶する脳なのです。

記憶術の達人は右脳を使ってイメージ的に記憶するといわれています。
映像を通して右脳にインプットされた情報は、容易に忘れることが
ありません。

右脳に働きかける映像というメディアはそれゆえに教育に応用できる
素晴らしい力を持っています。



■従業員教育を映像ソフト化する
従業員教育の映像ソフト化は何も新しい概念ではありません。
発想としてはビデオデッキが普及をはじめた頃から存在しています。
過去、多くの教育コンテンツが制作されてきましたが、活用されることが
多くはなかった歴史があります。

それは、コンテンツは作ることができても視聴させることのできる
環境が少なかった、ということが大きな原因でした。

しかし、スマホの普及、動画視聴環境の変化はその壁を乗り越える梯子を
与えてくれました。今や、誰でも通勤途中や空き時間にスマホを使って
動画を視聴するのは当たり前になりました。
ひとりひとりが映像プレーヤーを持って歩いているのと同じ状況なのです。



■新入社員をすばやくプロに育てるために
プロスポーツ選手は、映像を練習に取り入れています。
自分のプレー映像を反省のために見るだけでありません。
自分が目標とする一流選手のプレーを繰り返し観ることで、
成功のイメージを覚え込むというのです。

こうしたイメージトレーニングはビジネスの場でも有効なはずです。

新入社員がたいして経験も積まないうちに離職してしまうのは
「成功のイメージ」をつかみきれないことに多くの原因があるのでは
ないでしょうか?

自分が何をどのようにすべきか、どうすれば成長できるのかを、
映像ソフトを通じて右脳にインプットすることが効果的だと思います。


西も東もわからない新入社員を、できるだけすばやくプロフェッショナルに
育てるために、映像ソフトの制作と活用をご提案いたします。


■新しい視聴スタイル
ひと昔前までは、研修会場に人が集まって
プロジェクターなどで視聴するスタイルが殆どでした。
現状では、業務効率化や働き方改革など、業務の多様化により一人一人の仕事量が増えています。
忙しさで研修会に出席できなかったり、マニュアルに目を通す時間を作れないのが現状です。

現在では、スマートフォンの加速的な普及によって
若者の多くは動画を視聴することに抵抗がありません。
映像ソフトとデジタルガジェットを融合させて、教育効果を向上させる。
これからの従業員教育の目指すべきスタイルではないかと考えます。

●私たちの思い
「人手不足」という言葉の裏側には
「人はいるのに戦力にならない」「いくら教えても仕事を覚えてくれない」という
嘆きが聞こえてきます。私たちが作ってきた映像コンテンツには、
その嘆きを解消するパワーがあります。
悩める企業のお力になりたいという思いで、
このセミナーを開催することにいたしました。

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