【人事総務ご担当者向け】【無料】社員と組織のための職場のメンタルヘルス対策 〜ＥＡＰ（従業員支援プログラム）の活用〜

このセミナーで学べること

組織においてEAPによるメンタルヘルス対策を行う意義は、
単なる従業員への福利厚生サービスというだけではありません。
従業員1人ひとりのメンタルヘルスに配慮することは
職場全体の生産性を向上させ、企業の利益に結びつきます。

また、労災認定基準が緩和され、労災訴訟において企業側が敗訴する例が相次ぐ中、
従業員に対する安全配慮義務(労働安全衛生法)を果たし、
訴訟の危険を回避するリスクマネジメント(危機管理)の
一環としても大きな意味をもっています。

企業が継続的に成長するための重要な経営戦略の1つといえるでしょう。

ピースマインドが主催する当セミナーでは、
メンタルヘルス対策の背景や具体的施策のエッセンスを盛り込んでおります。

メンタルヘルス対策でお困りの総務・人事の皆様、
この機会に、ぜひ一度、ピースマインドのセミナーにお越しください。


＜プログラム＞

○データにみるメンタルヘルスの現状

○企業がメンタルヘルス対策に取り組む必要性
・リスクマネジメントの視点
・人材マネジメントの視点
・メンタルヘルス対策の実施状況
・EAPの活用

○メンタルヘルス対策の基本的な考え方
・3つの予防の観点
・4つのケアによる取り組み

○メンタルヘルス対策の導入と展開の手順
・メンタルヘルスケアの取り組みにおけるPDCAサイクル
・導入の展開の手順

○5つの具体的施策
・セルフケアの支援 「知る」「気づく」「対処する」
・ラインケアの推進 「気にかけ」「声かけ」「橋をかけ」
・教育研修の実施
・相談体制の整備
・休職・復職時の支援