【1月26日】デジタル・ナレッジ 新春カンファレンス2022《オンライン開催》

このセミナーで学べること

コロナ禍により教育がオンラインへ緊急避難してはや２年が経とうとするいま、たとえコロナが収まったとしてもコロナ以前の世界に戻ることはなく、 オンラインかリアル※かのどちらが良いか？ではない、教育のニューノーマル時代が始まろうとしています。
（※ここでいうリアルとは、教室での授業や、書籍なども含めた課題、質問対応やプリントの配布、個別の指導などあらゆる教育要素を含みます）
教育のニューノーマル時代では「高い品質を維持（教育の品質管理）」しつつ、今後の感染症の蔓延や社会情勢の変化で時代がどのように変化したとしても「継続して届けられる（教育のBCP）」環境を整備する必要があります。
この環境整備のためには、オンライン研修とリアル集合研修、ライブ配信とオンデマンド配信、これらを含むあらゆる教育要素をオンラインに接続し、それぞれの教育要素を有機的につないで教育を提供する＜コネクテッド教育＞を実現することで、この品質と継続が実現されることでしょう。

そして、その先には例えば、学びとスキルがバッジでつながる 、学びと人事評価や就職がつながる、教育研修と店舗オペレーションがつながる、日本と海外が教育でつながる、学びと日常業務がつながる…といった教育と成果やアウトプットとのつながりがあちこちで発生し、そのハブとしてLearning Management System(LMS)が新しい役割を果たしていくと考えています。

2022年新春にあたり、LMSに求められる役割を見つめ直し、「LMSのミライ」を皆さまと考えていきたく本イベントを開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。