変革・イノベーション人材の育成を行う企業が増えています。一方で「良い企画が生まれない」「プロジェクトだけになってしまう」といった声も聞かれます。具体的にどういった育成のポイントがあるのでしょうか?
このセミナーで学べること
VUCA時代、ニューノーマル時代、両利き経営の時代、新規事業の創出という目標を掲げる企業が増えています。「イノベーションのジレンマ」と言われますが、既存事業だけにフォーカスする事への危機感が高まっています。
変革・イノベーション人材育成には、様々な方法での取り組みが見受けられます。異業種交流型、越境学習、ベンチャー派遣型など、いろいろなやり方が模索され、実施されているようです。弊社も、イノベーションプロジェクトや新規事業創出プロジェクトなど、ここ10年以上、伴走したりご支援して参りました。
これらの経験を通じて、いくつかの落とし穴や、ポイントに気が付かされました。1つ言えることは
「普段の研修、既存事業のために行っている人材育成とは、別のものが必要」
という点でした。そこで、このセミナーでは、これらのポイント、エッセンスをお伝えして参ります。
●本セミナーの特徴
1)様々なコンサルタントと新規事業プロジェクトを行ってきた講師が担当
10年以上、大手企業のイノベーションプロジェクトを、伴走してきました。技術的な知見に長けたコンサルタントから、デザイン思考などのアプローチに長けたファシリテーターと、1年間に渡るプロジェクトを多数見てきたからこその知見をお伝えします。
2)イノベーション人材のコンピテンシー
既存事業を遂行するハイパフォーマーと、何が違うのか?弊社なりのイノベーション人材のコンピテンシーを提唱し、その育成のポイントについてもお伝えしてまいります。
3)弊社オリジナルコンテンツ「組織発酵学®」のエッセンス
弊社で2021年に開発した、イノベーション人材育成のための「組織発酵学®」の中から、重要なエッセンスの一部をお見せします。
●受講対象
下記のような、問題、課題をお持ちの「人事部」「経営企画部」「経営者」さま
・「変革・イノベーション人材育成」の必要性を感じている。
・イノベーション(新規事業創出)プロジェクトなどの実施を検討している。
・既存のプロジェクトを見直したい、リニューアルを考えている。
・「組織発酵学®」に興味、関心をお持ちの方
(お申し込みは1社につき3名様まで)
※以下の方のご受講はお控えくださいませ。
・講師、コンサルタントの方
・同業の研修/セミナー会社/コンサルティング会社の方
・10人以下の会社など、研修等の導入見込みをお持ちではない方
●プログラム
◆イノベーション人材育成の課題
・今こそ変革・イノベーション人材育成が欠かせない
・人事部が主導する「イノベーション人材育成」
・イノベーションプロジェクトで派生する課題とは
◆変革・イノベーション人材育成の3つのポイント
・目指すべきコンピテンシーとは
・既存事業に必要なスキルと何が違う?
・プロジェクトチームでやりがちな落とし穴
◆Brew(株)がご提供するイノベーション人材育成
・人材育成プログラムのご紹介
・プロジェクト型ワークショップのご紹介
・質疑応答
セミナー詳細
主催者情報 | Brew株式会社 |
---|---|
講師名 | 原 佳弘 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/人材育成セミナー |
タグ | 組織発酵学 / 組織開発 / イノベーション / 変革リーダー / 発酵 / 人材育成 |
参加対象 | 「変革・イノベーション人材育成」の必要性を感じている、人事部、経営企画部、経営者の方 |
参加条件 | 士業、コンサル、1人会社などは参加できません。申込時に会社名、部署名を明記ください。 未記入の場合はお尋ねさせて頂きます |
日時 | 2022年7月20日(水)13:30〜14:30 |
会場 | WEBセミナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
キャンセルポリシー | 《セミナー参加費が\5,000円以下のセミナーの場合》 ・開催日の前日まで、キャンセルは無料です。 ・開催日当日は、恐れ入りますが「100%」をご請求させて頂きます。 《セミナー参加費が\50,000円以下のセミナーの場合》 ・開催日の3日前までは、キャンセル料は無料です ・開催日の前日までは、キャンセル料は「30%」をご請求させて頂きます ・開催日の当日は、恐れ入りますが「1 |
セミナーの受付は終了しました