御社は本当に必要な人材にめぐり合えていますか?
人口減少・ゆとり教育導入などに起因し、『買い手市場』と言われる新卒採用ですが、優秀な人材を求めるのは難しくなっています。
そんな中、視点を変え、海外の優秀な学生を現地で募集し、日本で採用する企業が増えています。大企業の研究職など、特定企業や特定職種での採用が多い中、日本で営業をしたいという優秀な外国人学生の採用に成功したベンチャー企業があります。
本セミナーでは、海外採用を成功させたベンチャー企業の社長に、その体験談を語って頂きます。
このセミナーで学べること
起業して1年、社員10名に満たないモバイルマーケティングベンチャー企業が、韓国の一流大生の採用に成功した体験談を株式会社ハロの矢野卓社長にお話し頂きます。
事業拡大を視野に、2010年入社の新卒採用を始めた同社ですが、基準に合う学生(「野望」×「地頭」×「ストレス耐性」を兼ね備えた人)にめぐり合えませんでした。
そこで、昨年秋、視野を外に広げ、日本でモバイル営業をしたいという、ガッツのある韓国人学生を採用しようと決意し、韓国での新卒採用活動をスタートしました。その結果、
・たった2週間の告知で、ソウル大、延世大、高麗大生など韓国の一流大生110名が応募
・書類選考通過者41名が面接に挑む
・2度の面接を経て、野心があり、日本語を話す3名の学生が内定
・2009年4月から同社に営業として勤務予定
今回のセミナーでは、韓国での新卒採用を成功させた株式会社ハロの矢野卓社長に、その秘密を語っていただきます。
■内容(予定)
・Haloの戦略と採用基準とは?
・何故韓国で採用をしようと考えたのか?
・実際に行ってみてどうだったのか?
・募集告知や説明会をどのように行ったのか?
・政府機関、民間機関の活用法
・採用全般を通じての感想
・3名の社員の入社後の様子
・質疑応答 その他
■講師
矢野卓 (株式会社ハロ代表取締役社長)
慶応大学文学部人間関係学科卒。株式会社オプトにおいてモバイルリーダーとして
大手企業のマーケティング戦略・戦術の立案を行う。同社ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞。
2008年9月、株式会社ハロを創業。同社はモバイルに特化したマーケティングカンパニーとして、
モバイルマーケティング戦略のプランニング、ディレクションを行う。
■講師・司会
権元鎬 (株式会社グローバルタッチ代表取締役社長)
国内大学を卒業後、コンサルタント職を経て、米国大学院でMBAを取得。その後、株式会社リクルート米国法人にて海外大学生向けに就職支援を行う。2007年に日本に帰国し、独自のノウハウを持って同様のサービスを展開中。「国際人材×就職」をテーマに、国内・外で様々なセミナーを行う。
※セミナー終了後、講師を囲んでの懇親会を会費制(3000円程度)で予定しています。
詳細は申し込まれた方に改めてお知らせいたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社global touch |
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講師名 | 権元鎬 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 24 名 |
カテゴリー | 人事育成/就職・転職/経営 |
参加対象 | ベンチャー企業、中堅企業などの経営者、営業責任者、人事責任者、採用担当者など |
参加条件 | ※各社2名様までのお申込とさせていただきます。 |
申込期限 | 2010年4月20日 |
日時 | |
開場時間 | 15:15 |
会場 | インターワークスセミナールーム |
会場住所 | 東京都〒105-0021 東京都港区東新橋2-6-10 大東京ビル8階 |
備考 | 【ご注意ください】 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 ※人材会社様、コンサルティング会社様からのお申込はお断りさせていただく場合がありますので、 あらかじめご了承下さい |
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