ドル離れ 異次元緩和継続 景気後退(リセッション) 今後の金の行方を徹底解明!
このセミナーで学べること
2020年コロナショックをきっかけに加速したインフレーションと、その対応として、各国が政策金利を大幅に引き上げた影響で、外国通貨は大幅な上昇を見せ、日本円は一時150円を超える歴史的な円安局面となりました。それとは対照的に株式、仮想通貨などの金融商品が大きく下落するなど、2022年は金融市場が大きく動いた1年でした。
専門家の中で、2023年の動向が注目されているのが、金(ゴールド)です。
2022年、通貨に次いで値段を上げたのが円建ての金です。金はもともと、有事の金買いといわれ、インフレ時や、景気不安定の時に値段が上がりやすい商品といわれていますが、今回の金価格の上昇は、アメリカ・ロシア・中国をめぐる国際情勢の動きなどの、従来と異なる要因が大きく影響していると見られています。
そして、ここ数年世界的なドル離れが進む中、各国中央銀行が金を購入するという流れも昨年から加速しています。
セミナー詳細
主催者情報 | サンワード貿易株式会社 |
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講師名 | サンワード貿易 コンシェルジュスタッフ |
参加費 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | マネーセミナー/投資セミナー |
参加対象 | 学生・同業者の方はご遠慮ください。 |
日時 | 2023年6月27日(火)19:00〜20:30 |
キャンセルポリシー |
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