世界初の朝活！？映画館が学校－フィルムメソッド・ビジネス－

このセミナーで学べること

中国ビジネス歴38年・杉山定久氏
目先の利益より地道な種まき。中国にエリート経営者養成の私塾を作ったユニークな社長が語る極意。


日中国交回復直後から中国ビジネスに関わる杉山氏がたどり着いた結論は、中国人エリートの頭脳を活用すること。アジアでは日本的経営は通用しない、現地の優秀な頭脳と人材ネットワークがアジアビジネスの根幹となる。


第1回(10/4)「日本人が知らない中国の実情」
●中国の年間大学卒業者６８０万人、上位１％の頭脳を活用せよ　
●日系企業の就職人気度は最下位
（１位：アメリカ　２位：ヨーロッパ　３位：国営企業　４位：韓国）
●大学生の目的は“世界のネットワーク”を築くこと
●現地化とは“現地に骨を埋める”こと

※以下の講座には、新たな申し込みが必要になります。

第2回(10/11)「中国のエリート頭脳を活用せよ」
●私塾GMCの競争率は１０００倍。入塾審査はテストなし、面接で人を見極める
●リーダー（経営者）の条件は「人間力、管理力、創造力」
●「徳創」徳を持って「人と事業」を創りだす

第3回(10/18)「私塾GMCの卒業生」
●暴動・ストが起きない企業の秘密
●２時間の視察で赤字企業を黒字化した極意とは
●中国流問題解決の方法とは（離職率の激減、焦げ付き資金の回収）

第4回(10/25)「日本の生きる道」
●アジアのリーダー日本は３０年前、気づいていないのは日本人だけ
●日本企業は本社をアジアに移転すべき
●頭脳（知的人材ネットワーク）を構築すべき

上映後(8：15～)には、会員同士での親睦会をご用意しています。
有楽町マリオンTOHOシネマズ日劇を中心に緩やかな異業種のネットワークが生まれていけば、どんなに楽しいのだろうと思っています。

制作を担当している弊社アジアヴォックスは、普段はTV番組を制作したり、海外の取材コーディネーションを行っている会社です。
参加者様のお意見やリクエストなども積極的に取り入れながら、フィルムメソッド･ビジネスのコンテンツ作りに励んでまいります。