中国ビジネス38年・杉山定久
【有楽町・新橋・東京・日比谷】映画館が学校 映像が先生 本が教科書 全く新しい朝活が登場しました。
「誰も知らない中国」
日中国交回復直後から中国ビジネスに関わる杉山氏がたどり着いた結論は、中国人エリートの頭脳を活用すること。アジアでは日本的経営は通用しない、現地の優秀な頭脳と人材ネットワークがアジアビジネスの根幹となる。
中国ビジネス38年・杉山定久
昭和18年静岡県生まれ。
日本一の屋根外壁工事業を手掛ける一方、38年前から培ってきた「中国・人づくり」という目に見えない資産を生かした中国アジア人財ビジネスに取り組む。2005年より中国の学生を対象にアジアの経営リーダー育成塾GMCを設立、幹部人材の育成を実践している。清華大学栄誉教授、華中師範大学名誉教授、武漢大学、華中科技大学、ハルビン工業大学など中国トップクラスの15大学で客員教授を務める。趣味は「人づくり」と「国際化」で、経済的に恵まれない世界中の学生を対象に私費で「杉山種まき奨学金」制度も設けている。
【主な著書】
「これからの中国ビジネス」 プレジデント社
「社長、その人材で世界と戦えますか?」 イースト・プレスなど多数