「ロジカルティーチング」 〜人事や先輩が知らない本音。Z世代の離職防止と育成を実践的手法から学ぶ〜

このセミナーで学べること

「見て覚えろ」「自分で考えろ」といった指導が全く通じない。「熱いメッセージ」が全く響かない。
こういった「ジェネレーションギャップ」の課題解決の一助にしていただくことがテーマです。

新卒採用の現場では、企業が求める理想の人材を採用しきれていない現実があります。
イマドキの、主体性も意欲もそれほど高くない「フツウ」の若手人材を育成し、活躍してもらうことは、今後の労働人口が減少していく社会においては企業の明確な課題です。

そんな若手社員の傾向と特徴を知り、どのよう向き合っていくか。
どのようすれば意欲が高まり、活躍してくれるか。

人事や上司・先輩には絶対に言わない若者の本音の職業観を踏まえた、再現性のあるシンプルな科学的な育成手法を現場事例やデータを豊富に交えてお伝えします。

〈こんな方におすすめです。〉
　・自社が求める新卒人材が採用できていない
　・現場の管理職が若手の育成に苦労している
　・若手の早期離職やメンタル不調者を防止したい

◆セミナー内容
1．【相手を知る】データと事例から考えるイマドキの若⼿社員の仕事観
　・学校や採用の現場からわかる、イマドキの若手社員のリアルな実情
　・人事や上司・先輩には絶対に言わない若者の本音の職業観
　・現場で起きているジェネレーションギャップ

2．【向き合い方を知る】若手社員への指導者としての向き合い方
　・指導者の「自分たちの時代は…」という捉え方からの脱却
　・部下の「自分ならできそうだ」を育てることで、行動と成果が変わる
　・「相手本位」の視座に立った効果的なサポートとは

３.【方法論を知る】再現性の高い実践的指導法・コミュニケーション
　・教えることの前提として信頼関係の構築
　・どう仕事を教えるか。「教える、考えさせる、任せる」のステップ
　・ポジティブなフィードバックの重要性
　・パワハラにならない、成長につなげるための叱り方とは