「士業の殻を打ち破ろう！伸びるサムライ業の心得」～固定観念にこだわらない士業事務所としての生きざまを全てお話致します～

このセミナーで学べること

士業事務所として社員を抱え、毎年業績を伸ばしている久保総合会計事務所の久保篤彦氏は、11年続けている年２回発行の広報誌『KUBOPRESS』を発行したり、セミナーを主催したりと幅広く活動をしていますが、しかし久保先生はこう言います。

「やらないんですよね、色んな理由を付けて殻から一歩出ないんですよ。なかなかね。」

事務所の社員は礼儀正しく雰囲気は明るい。申し分のない経営に見えたにも関わらず「もっとやれた、むしろ恥ずかしい数字と思っています。」

先生の答えは意外でした。

「士業」だからと言って固定観念や先入観にとらわれなければならないルールはどこにもないのです。固定観念や先入観を打ち破るくらいの気持ちが無ければ士業として成功しない時代に入っていると言えると思います。現在、業績が伸び悩んでいる士業さんも多いと思います。

ビジネスチャンスは見方次第でいたる所に転がっています。最初から、自分で自分のフィールドを決めてしまうと可能性は広がりません。

今回は久保先生の事務所経営を中心に、士業の殻を打ち破り、士業事務所として業績を伸ばしていくための心得をお話致します。現状に安住しないで現在は事業継承の仕組みに注力する久保氏の姿から自社の課題解決へのきっかけづくりの場所に参加しませんか？