不動産を活用した相続税対策セミナー 一棟アパートマンション編

このセミナーで学べること

現行で最高税率50%6段階の税率が、55%8段階に引き上げられ、基礎控除も「5,000万円＋1,000万円×法定相続人の数」が「3,000万円＋600万円×法定相続人の数」に、つまり、60%も縮小されることになります。

現在、首都圏における相続税の課税対象者は15％ほどなので、多くの方が「私には関係ない？」と思ってしまうかもしれません。しかし、改正後にはほぼ倍増、おおよそ三人に一人は課税対象者となることが予測され、一般家庭にも大きな影響を及ぼします。

そのような状況の中、不動産を活用した相続税対策の悩み相談が増えてきております。

そこで、今回は相続税対策としての一棟アパート・マンション活用術に絞り、実際にお客様から寄せられた相談事例と失敗しないために必ず抑えておかなければならないポイントを実例を交えてご紹介いたします。

プログラムについて＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

第1部：相続税制改正で何が変わるか？不動産投資でできる節税対策とは
・税制改正による影響範囲のおさらい
・投資用不動産を評価する際のメリットと特例について

第2部：相続税対策としての不動産投資失敗相談事例
・準備不足編　「推定相続人が何もせずに失敗」
・特例理解不足編　「小規模宅地の特例が使えず失敗」
・金融機関にまかせきり編　「言われるままに都心の遊休地にビルを建て失敗」

第3部：相続税対策において、もっとも重視すべきことは対象不動産の資産価値と流動性
・相続税対策としての不動産投資の実例 「一棟アパート・マンションとタワーマンションのシミュレーション」
・資産を目減りさせることなく、相続税の評価”だけ”を下げるポイント
・次の世代に最大限に資産を残す上で最も重要なことは、相続後の不動産の出口戦略

第4部：セミナー内容に関する質疑応答・個別相談会
個別相談会は、お一人様30分程度を予定しております

それでは当日お会いできることを楽しみにしております。

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