本セミナーでは、経理部門を取り巻く環境を踏まえ、直面している課題とその解決策について解説し、経理アウトソーシングに適した業務範囲やそのメリット・デメリット、具体的な活用事例をご紹介します。さらにはアウトソーシングまでの導入ステップと注意点を説明し、経理業務の効率化や人材不足の解消に役立つ情報を提供いたします。
このセミナーで学べること
※動画配信サイトでの視聴セミナーのお申込みになります。(3日間見放題)
労働力の減少と雇用の流動化が進む中、経理部門でも人材の流出や退職に伴い欠員が生じるケースが増加してきています。特に熟練したメンバーの退職は業務に深刻な影響を与え、作業の引き継ぎや新たな人材の採用・育成には多くの時間とコストがかかります。また、人材不足により残されたメンバーに過度な負担がかかることで、さらに離職リスクが高まるという悪循環を引き起こす可能性もあります。
この課題を解決するために有効なのが『アウトソーシングの活用』です。専門性が低いとされる定型業務、もしくは専門性の高い決算業務を外部に委託することで、業務負荷の軽減や専門スキルの活用を促進することができます。外部のプロフェッショナルに業務を任せることにより、作業品質の向上やミスの減少、処理速度の向上等が期待でき、これにより、社内のメンバー・正社員は、財務分析や財務戦略の立案、予算管理といった付加価値の高い業務に集中することが可能になります。社内メンバーによる付加価値業務への集中は、経営判断の迅速化や事業計画の精度向上につながり、結果として組織全体の生産性を向上させ、市場での競争力を強化することが可能となります。
本セミナーでは、経理部門を取り巻く環境を踏まえ、直面している課題とその解決策について解説し、経理アウトソーシングに適した業務範囲やそのメリット・デメリット、具体的な活用事例をご紹介します。さらにはアウトソーシングまでの導入ステップと注意点を説明し、経理業務の効率化や人材不足の解消に役立つ情報を提供いたします。
※講義50分
■プログラム アウトソーシングで変わる経理業務の現場~負担軽減と人材不足の解決手法~
経理部門の仕事は、欠員が生じたとしても停滞させることができない重要な業務です。日々の経理処理や決算業務は、誰にでも対応できるものではなく、特に上場企業における開示業務は高度な専門的知識と経験が求められることから、経理要員の育成には相当な時間とコストがかかります。
当プログラムでは、経理部門の現場で発生している業務負荷の増加や決算業務の遅延といった課題に対する解決策を解説するとともに、経理アウトソーシングの活用事例やそのメリットとデメリット、アウトソーシング導入までの業者選定から体制構築までの流れについてご紹介いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | エイアイエムコンサルティング株式会社 |
---|---|
講師名 | 塩野敬 |
参加費 | 無料 |
定員 | 500 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
参加対象 | 経理部門の管理者・スタッフの方々 |
日時 | 2024年12月16日(月)10:00〜23:00 |
備考 | ※録画視聴の定員は「500名」となります。 ※競合他社様のご参加は、お断りさせていただきたく存じます。 ※配信期間内は、何度でも繰り返し視聴することができます。 会場開催ではありません。動画配信サイトでのご視聴となります。 Vimeoを利用した動画配信となります。配信の【前日】にVimeoの視聴方法をご案内いたします。 ※Vimeoは、YouTubeやニコニコ動画等と同じように動画を視聴できるサイトです。 |
キャンセルポリシー |