中小企業のソーラー投資

入可能なソーラー投資案件の解説付き!!

2012年7月に導入された再生可能エネルギー買い取り制度（FIT）により、再生可能エネルギー発電設備の導入量は、2013年7月までで累計で約360 万ｋＷに上っています。そして、この導入量の増加に拍車をかけているのが「グリーン投資減税」です。
中でも企業がグリーンエネルギーへの投資を行う際にメリットの大きい即時償却については平成27年3月31日までの延長が決定しました。
中小企業としては、これまで活用の機会のなかった遊休地や自社不動産の屋根を活用でき、併せて税的なメリットも享受できるありがたい制度です。

この税的なメリットを使って、事業承継のために自社株評価を圧縮したり、自社不動産を所有する先代の相続対策に活用したり、時限的ですが様々な対策の機会とすることが可能です。

また、日本全体としてみても、日本全国に40万ha（国土面積の1％）もある「放棄された」土地をソーラー発電に活用できれば、300GW（3億kW）もの発電が可能になり、日本の総電力需要の30％を賄えることになるという社会性もある投資です。

今回、中小企業オーナーの方を対象に、具体的なソーラー投資案件の紹介もしながら、その税効果についてもお伝えするセミナーを開催することにいたしました。

ぜひご参加ください!

また、後日、メガソーラー投資物件の見学ツアーを開催する予定です。