元国土交通大臣政務官の市村浩一郎氏と日本政策学校代表理事 金野索一の対談シンポジウムです。
一般の方でも無料で広聴できます。
【講座テーマ】
「ポスト資本主義実現へのNPO戦略」
このセミナーで学べること
【 講義内容】
阪神・淡路大震災復興関連NPO基金の運営責任者としてNPOを支援した市村浩一郎氏は、そこで活躍するNPOを目のあたりにし、「日本をより良い形に変えていくためには、営利企業セクターと行政セクターに並ぶものとして、NPOセクターというもう一つの経済セクターを成立させることが必要不可欠だ」と説いています。
今回のイベントでは日本政策学校代表の金野索一と対談という形で、なぜ今NPOが行政・民間と並ぶ第3のセクターとなる必要があるのか、またそれを実現するためにはどんな政策・法案が必要かについて語っていただきます。
【登壇者情報】
市村浩一郎氏(元国土交通大臣政務官/元民主党衆議院議員)
一橋大学時代弁論部を創り、初代部長に。松下政経塾へ入塾(9期)。その間ピッツバーグ、ワシントンDCにて3年間研究・調査活動。松下政経塾卒業後、日本新党政策研究員を経て新進党政策審議室に所属、後に日本新党政策審議会事務局長として法案の国会提出に力を注いだ。また平成7年の阪神・淡路大震災時には、阪神・淡路コミュニティ基金事務局長として活動した。初出馬の平成12年総選挙では惜しくも次点、15年選挙で雪辱を果たし初当選。21年選挙では民主・自民の一騎打ちの中、約69,000近い大差で3選。22年9月管改造内閣で国土交通大臣政務官を務めた。松下幸之助翁の言葉で「政治を正さなければ日本は良くならない」を大切にしている。趣味は旅、食、日本酒。座右の銘は「おもしろきこともなき世をおもしろく」。
主な著書として「日本のNPOはなぜ不幸なのか?―「社会をよくする」が報われない構造を解く」、「日本を元気にするNPOのつくり方」、「天下りの真実」などがある。
金野索一(日本政策学校・代表理事)
OB約4000名、国会・地方議員・首長を100名以上輩出している 「政策学校・一新塾(現NPO法人)」(運営会社ブレークスルー)の代表取締役、 「起業学校・アタッカーズビジネススクール」(運営会社ブレークスルー)の代表取締役、 「大前アンドアソシエイツ」取締役(1996年~99年)「ビジネスブレークスルー」 取締役(1998年~99年)、 「ネットキャピタルパートナーズ」共同創業者、取締役を歴任。
その他、公益財団法人東京コミュニティ財団」共同創設者、評議員を勤め、「NPO研究会」の主宰者、 「平成維新の会」政策研究員、日本初のNPO団体にオンライン寄付が可能なNPO寄付ポータルサイト 「ガンバNPOネット(現・ギブワン)」 設立など、社会分野においても幅広く活動している。 主な著書に『ネットビジネス勝者の条件-NYシリコンアレーと東京ビットバレーに学ぶ』(単著:ダイヤモンド社) 『eコミュニティが変える日本の未来―地域活性化とNPO』』(共著:NTT出版) 『普通のキミでも起業できる!』(共著:ダイヤモンド社)がある。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般財団法人 日本政策学校 |
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講師名 | 市村浩一郎 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 政治・経済セミナー |
タグ | 政治 / NPO / 無料 |
参加対象 | 政治や社会問題に関心のある方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2014年4月16日 |
日時 | |
開場時間 | 18:45 |
会場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター |
会場住所 | 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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