市村浩一郎

NPOセクターの必要性を唱える元国土交通大臣政務官

元国土交通大臣政務官

一橋大学時代弁論部を創り、初代部長に。松下政経塾へ入塾(9期)。その間ピッツバーグ、ワシントンDCにて3年間研究・調査活動。松下政経塾卒業後、日本新党政策研究員を経て新進党政策審議室に所属、後に日本新党政策審議会事務局長として法案の国会提出に力を注いだ。また平成7年の阪神・淡路大震災時には、阪神・淡路コミュニティ基金事務局長として活動した。初出馬の平成12年総選挙では惜しくも次点、15年選挙で雪辱を果たし初当選。21年選挙では民主・自民の一騎打ちの中、約69,000近い大差で3選。22年9月管改造内閣で国土交通大臣政務官を務めた。松下幸之助翁の言葉で「政治を正さなければ日本は良くならない」を大切にしている。趣味は旅、食、日本酒。座右の銘は「おもしろきこともなき世をおもしろく」。
主な著書として「日本のNPOはなぜ不幸なのか?―「社会をよくする」が報われない構造を解く」、「日本を元気にするNPOのつくり方」、「天下りの真実」などがある。