個人として仕事を進める力は十分にある。でも、ビジネスを創りだそうとしたり、いざ考えたプランを実行しようとすると、人や組織を上手く動かせない。
そんな悩みを抱えているリーダー達に目指してもらいたいのは、シンスターの考える新しいリーダーシップの形、「ファシリテーター型リーダー」です。
ビジネスも人も組織も多様化する時代、一人の力には限界があります。ビジネスのゴールに向けて、自分にはない能力、役割をこなしてくれる人を巻き込みながら、組織としての最大限の力を発揮させる、そんな力が今は求められています。
セミナーでは、ファシリテータ型リーダーの育成手法に加え、具体的な育成プログラムの紹介もします。
このセミナーで学べること
リーダー層の育成をご検討中の企業様で、このような悩みを抱えている人材の育成に最適なセミナーです。
・個人の仕事の能力・統率力もあるのに、チームで成果をだすことができない
・上司・部下、他部署、他社など縦・横の連携が上手くできない
・一人で何もかもを抱え込みすぎて前に進めない
リーダーシップには様々な種類があり、時代と共に求められるリーダー像は変化しています。ですが、そのどれもに共通するのは、リーダー「ひとり」ですべきことが多いということです。
ビジネスもそこで働く人たちも多様化する今、シンスターは新しいリーダーシップの形「ファシリテーター型リーダー」の育成を企業の皆様に提言しています。ファシリテーター型リーダーは、一人で何もかもをやる必要はありません。むしろ一人でやってはいけないのです。
自らリーダーとして手を付けるべきこと
自分より部下に任せた方が効果が高いこと
上司の力を借りて、他部署に先にお願いしておくべきこと
すぐに効果はないものの、あえて今はあの人にお願いしたほうがいいこと
・・・のように、ビジネスのゴール達成には、適切なタイミングで適切な人材に適切な仕事をやってもらう必要があります。そしてその背景には関わる人たちの立場、ビジネスへの思い、個人的な感情等、泥臭い人間ドラマもあります。
ファシリテーター型リーダーの役割は、ビジネスの成果を最大化するために、関係者の意見やその 背景にある多様性、時には相手の感情も洞察しながら、めざすべきビジネスゴールに向けて、最善のプラン、最善の実行体制を作るプロセスをマネジメントすることにあるとシンスターは考えます。
一人で何もかもやり遂げるのではなく、周囲を巻き込みながら大きなビジネスを動かせる人材の育成をぜひご検討されてはいかがでしょうか?
■当日のスケジュール(予告なく変更される場合があります)
1.ビジネスの現場におけるリーダーニーズと従来型リーダー育成手法のギャップ
2.リーダー層に求められる役割の変化
3.ファシリテーター型(協働型)リーダーに求められるスキル要素
4.求められるスキルと現状育成手法のギャップを埋める手立ての考え方
5.「ファシリテーター型リーダー育成」の具体的プログラム例
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社シンスター |
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講師名 | 曽我 充貴 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | 人事育成セミナー |
タグ | リーダー / ファシリテーション |
参加対象 | 個人・競合・学生の方の参加はご遠慮ください |
参加条件 | 企業に所属する人財育成ご担当者様が対象です |
申込期限 | 2014年5月21日 |
日時 | |
開場時間 | 15:50 |
会場 | 株式会社シンスター |
会場住所 | 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル10F |
備考 | |
キャンセルポリシー | セミナー開催の2日前までに弊社までご連絡願います。 |
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