マーケティング部門、情報システム部門向け『ビッグデータ活用セミナー』～ビッグデータの最新動向とマーケティングにおける...

このセミナーで学べること

Opening & Program.1：ビッグデータ最新動向 ～企業およびソリューションベンダーの情勢～
　顧客ニーズの多様化で、市場は複雑化し競争は激化の一途です。 こうした変化をいち早く捉え、素早く柔軟に対応していくためには、ビッグデータを戦略的に活用するための対策が望まれます。今後、自社においてビッグデータをどのように活用すべきか？最良の策を検討していくためには、現在のビッグデータのトレンドを正しく把握し、最新動向や事例を参考にしながら取り組むことが堅実な進め方であると言えます。
　本プログラムでは、ビッグデータを活用するユーザーの動向、最善の活用方法を考えるコンサルティングの動向、そして効率化するシステムを提供するシステムベンダーの動向により、それぞれの最新情勢についてわかりやすく解説いたします。
【講演】エイアイエムコンサルティング株式会社


Program2：ビッグデータとの向き合い方 ～自社に適したビッグデータとは何か～
　企業が消費者のあらゆる要求に迅速かつ的確に応えるためには、消費者から発信される情報を的確に捉え分析した上で、いかにして消費者の要求を最大限に満たすのかを考えなくてはなりません。ビッグデータを活用したマーケティングは、業界を問わず無視できないトレンドであるといっても過言ではありません。しかし、多くの企業はビッグデータの本質が理解できず、具体的な取り組みに踏み出せていないのが実情です。
　本プログラムでは、今後のビッグデータ活用を見据え、まずビッグデータの本質を考察し、何のためにビッグデータを活用するのか？自社に適したビッグデータとの向き合い方とは？ビッグデータの定義と概要をわかりやすく解説いたします。
【講演】株式会社ポイントスリー


Program3：ビッグデータの利活用 ～マーケティング分析の効率向上を目指して～
　ビッグデータを活用する最終目的は業績の維持・向上の実現です。当たり前のことと思われるかもしれませんが、実際にビッグデータを利活用し、思い通りの効果を上げている企業はまだ少なく、試験的な取り組みを行い、試行錯誤をしている企業が依然多い状況と言えます。今後、ビッグデータを自社でどう活用をして行くかは、企業其々が独自に考えて決定して行かなくてはなりません。
　本プログラムでは、ある企業が自社のマーケティングの効率性を改善するために実施した、ビッグデータ分析プロジェクトをご紹介します。この企業は何を目的として、どのような分析の枠組みを設計したのか？そして何が得られたか？そのチャレンジの全貌をご紹介します。
【講演】株式会社ポイントスリー

Program4：マーケティングデータ分析 ～マーケティング分析手法の仕組定着化～
　データを大量に集め、高度なシステムに入れるだけではビッグデータは活用しきれません。ビッグデータを収集しただけで全てが上手く行くわけではありません。ビッグデータ活用の鍵は収集したデータを①『どのように分析するのか？』、②『分析した結果から将来をどのように予測するか？』この2点が重要であると言えます。今後、自社においてマーケティング効果を最大化し、かつ確実に効果を得るためには、この2点をいかにして押さえるのかがポイントになります。
　本プログラムでは、膨大なデータを正確かつ迅速に分析する効率的なマーケティングを仕組み化し、定着化させる手法について、最新システムの活用事例と共にわかりやすく解説いたします。
【講演】株式会社レジェンド・アプリケーションズ