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moriokaさんのクチコミ

投稿日:2014/1/24

 ・消費税対応法についての方策を幾つか紹介してほしかったが、個別対応についての説明だったので
  現実問題として個別にシステム対応する会社は少ないと思います。
  
 ・消費税優遇措置、優遇品目が認められると対応方法が難しくなることは理解できたが
  こちらも、必ず対応が必要というものではないのではないか。全て10%計算して対応する会社も
  あると考えています。

 ・QAの時間がなく残念でした。

参加したセミナー

 2014年4月から消費税率が8%に変更されることが決定しました。また、2015年10月からは税率が10%に変更されるとともに、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率の導入が検討されており、年内に導入に関する方針が決定すると言われております。
 軽減税率が導入されると、品目単位で税額を計算することになるため、企業としては、新たな仕組みを検討する必要があります。また、軽減税率の導入に合わせて、インボイス方式(取引に際して、課税事業者が税額を記載したインボイスを発行し、インボイスに記載された仕入税額のみを仕入税額控除とする方式)の採用も検討されております。それに伴い、業務やシステムの見直しが必要となってきます。
 消費増税対策を進めるにあたっては、業務やシステムに与える影響及び、そこから派生する内部統制への影響を把握し、対策やスケジュール等の対応計画を早めに準備しておくことがポイントになります。
 本セミナーでは、「消費増税対策チェック!~2014年4月と2015年10月を見据えた消費税対策~」と題し、消費増税の対策ロードマップから情報システム部門、内部監査部門で進めて行く対策とその留意点について、わかりやすく解説いたします。

※消費増税に関する政府の発表内容によっては、セミナー内容を一部変更させて頂く場合があります。