小出 信介 こいで しんすけ
公認会計士・税理士
大学卒業後、大手都市銀行に入行。25歳のとき3名でハルナビバレッジ株式会社(飲料製造業)を設立。設立8年で年商100億円、設立14年には、年商150億円・社員300名まで成長発展させる。
自身も、創業メンバー・経営幹部として経営企画・財務・営業などを担当し、設立10年目から4年間、同社代表取締役社長として、第二創業期を牽引。
2010年には、より多くの中小企業へ携わりたいという想いで、代表取締役を勇退、後任にその職務および権限をを完全に移譲。自身は最高監査役として同社を監査という新たな視点で支えている。
小出公認会計士・税理士事務所設立後は、『経営者の方が、経営に専念していただける環境作り』と『適切なアドバイス』『問題発見・解決』を念頭において
事務所として、経営者の皆さんの『経営戦略』『経営意思決定』をサポートできるように事務所のサービス品質を確保できるようにと
経営者の『経営戦略」「経営意思決定」をシステムとしてサポートする税理士業務と業績改善・事業再生・M&Aアドバイザリーのコンサルティング業務を展開
今回は、そんな小出先生に税務だけでなく、小出先生ご自身のご経験談を踏まえた経営成長のために必要な企業の成長ストーリーを惜しみなく公開して意ただいました。
1993年慶応義塾大学法学部法律学科卒業
同年、大手都市銀行に入行
1996年 ハルナビバレッジ株式会社創業に参画
2002年公認会計士第三次試験合格、公認会計士登録
2010年小出公認会計士・税理士事務所開業
明光監査法人代表社員就任(上場企業等の法定監査に従事)
ハルナビバレッジ株式会社最高監査役就任