合資会社MSIグループ 市川 正人
マーケティングは、つまるところ、人間全部の行動を理解する技術の集大成です。
コンサルタントでもなく、大手企業向けの「プランナー」でもない、“企画請負屋”として独立。中小零細企業の現実を踏まえた、 採用・教育・販促・営業拡販・新規事業立上げなどの、 各種の企画立案に携わる。 取り分け、マーケティング視点でニーズ充足から読み解く 人材採用・育成の方針は独自の方法論として 大手の人事政策が適用しにくい中小零細企業から評価されている 。
昭和38年生まれ。昭和57年日本電信電話公社(当時)入社。
技術系幹部候補生の養成研修を二年間受ける。
昭和63年、退職して経営分野での学士資格取得のため、米国留学。
2年半で学士資格・準学士資格を各々別の専攻で取得。
卒論テーマは「日本におけるシーン・マーケティングの実際」
卒業後、アンダーセンコンサルティング(当時)に入社。
短期間、海外でのシステム開発の現場を経験した後、
経営企画室に配属。
平成5年、外資系感材メーカーの日本アグフア・ゲバルト株式会社(当時)に 写真用フィルムのマーケティング担当者として入社。
中小組織でのマーケティングの実務全般を経験する。
平成9年、中小企業診断士(商業部門・当時)登録。
ストア・コンパリゾン研究所の小谷喜八郎氏の指導を三次実習で受ける。
直後、中小零細企業の経営者向けの経営情報誌『商工にっぽん』を発行する株式会社日本商工振興会に入社。
新規事業として、中小企業経営者・幹部・社員向けのセミナー事業などの 企画・運営にあたる。
当時業界内では否定されていた中小企業向けの幹部人材紹介事業を 綿密な市場リサーチを元に立上げ、軌道に乗せる。
その経験が評価され、平成12年より、複数の人材紹介会社において 契約コンサルタントとなり、各々の会社の強みを活かした クライアント開拓方法や営業方法を企画立案、テストマーケティングを行なう。
平成13年2月。個人事業の際に使っていた“屋号”である 「MSIグループ」をその名称で法人化。
コンサルタントでもなく、大手企業向けの「プランナー」でもない、“企画請負屋”として独立。中小零細企業の現実を踏まえた、 採用・教育・販促・営業拡販・新規事業立上げなどの、 各種の企画立案に携わる。 取り分け、マーケティング視点でニーズ充足から読み解く 人材採用・育成の方針は独自の方法論として 大手の人事政策が適用しにくい中小零細企業から評価されている 。
平成24年5月。海外ビジネス動向の理解のために、 自己PR方法の検討を重ね、 満を持して解説したリンクトインのページは、急激なアクセスを獲得し、 海外企業の日本進出の相談も各種届き始めている。