ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) 弁護士 達野 大輔 氏
ビッグデータ活用に潜む法的諸問題 12月12日開催
「ビッグデータ」の利用が各業界で加速する中、そこに潜む法的問題点も顕在化し始めている。個人情報保護の分野では「パーソナルデータ」という新たな概念が提唱され、政府による規制も予測されている。また、一般消費者からの観点から、ビッグデータ利用そのものに対する不快感・批判が生じているのも事実である。ビッグデータ利用に法律の壁が立ちはだかることは避けられないのか。ビッグデータ利用は消費者には受け入れられないのか。問題を避ける方策はあるのか。個人情報保護法・著作権法を含む、ビックデータ利用に関連する複数の法律上の問題について、具体的事例に基づいて詳説する。
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
弁護士 達野 大輔 氏
<略歴>
【1998年】 東京大学法学部 卒業
【2004年】 ノースウエスターン大学ロースクール(LL.M) 卒業
<所属協会・団体等>
【2000年】 東京弁護士会 登録
【2005年】 日本弁理士会 登録
http://www.jpi.co.jp/seminar/seminarDetail.aspx?SeminarNo=12245