大野 典也

DNA医学の最先端研究と臨床試験を行う

大野先生は、東京慈恵会医大卒業後、慶大医学部助手を経て、
博士号取得後に渡米。
コロンビア大学がん研究所教授、ハーバード大学医学部客員教授の経験も
あり、DNA医学に長年携わってこられました。

現在では、第6世代といわれる最新の免疫療法「
新大野・キーフ法」を確立され、臨床に取り入れています。

大野先生が院長を務められる「アクティクリニック」は、
国内外の大学や研究機関での研究成果を臨床の現場に取り入れ、
技術の先進性と有効性を証明し、細胞調製センター(CPC)を
もつクリニックとして開設されました。

’65年東京慈恵会医科大学卒。 同大学にてインターン後、医師国家試験合格。
同大学大学院入学後、慶應義塾大学医学部助手、
’72年医学博士号取得後渡米。コロンビア大学医学部癌研究所研究員を経て
’79年コロンビア大学医学部癌研究所教授に就任。
’81年東京慈恵会医科大学第一細菌学教授に就任するとともに
コロンビア大学医学部癌研究所客員教授を兼任。
’83年ハーバード大学医学部客員教授に就任。
’94年東京慈恵会医科大学DNA医学研究所設立とともに初代所長に就任。
’97年厚生省特定疾患調査研究評価委員。
’00年医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構治験相談顧問。
’03年より東京慈恵会医科大学名誉教授。
’11年より高知大学医学部特任教授。