森本 喜久男
NHK等メディアでも話題の森本喜久男(IKTT代表) 来日講演会
内戦で途絶えかけていたカンボジア クメールの伝統織物の
技術と美しさに魅せられ、私財を投げ打ち、20年以上、
その伝統の復活に賭ける日本人、森本喜久男さん。
その価値ある活動はヨーロッパにおいて高く評価されロレックス賞を受賞。日本でもNHKをはじめとするメディアにも多数紹介されています。
内戦で途絶えかけていたカンボジア クメールの伝統織物の
技術と美しさに魅せられ、私財を投げ打ち、20年以上、
その伝統の復活に賭ける日本人、森本喜久男さん。
京都の手描き友禅職人だった森本さんが見い出したのは、
本物のクオリティを保つには、つくり手である職人が
安心して織物づくりに取り組める環境が必要だということでした。
そのために森本さんは、工房を作り、研修生を育て、生産品を売り、
職人とその家族の暮らしを安定させるだけでなく、
自然染料による染色のために、伝統の森を再生させました。
日本人で唯一ロレックス賞(※)を受賞し、内外で注目される森本さんに、
今回初めて、貴重なゴールデンシルクを使った共同商品開発の
パートナーとして、私たちヴァグリエを選んでいただきました。
※)ロレックス賞
ロレックス賞は、人類のより良い未来のために、文化や環境の保全、問題解決などで、”傑出した企画を遂行する個人”を支援するもので、1976年に設立されました。