プロセスデザインエンジニアリング代表取締役 渡辺 和宣(わたなべ・かずよし)

日本初・ビジネスアナリシスにもっとも近い方法論「GUTSY-4」を独自に開発。業務プロセス改善で売上げ2倍の実績も

ITコーディネータ、中小企業診断士、元公認システム監査人、元PMP

1948年生まれ。SI企業にてERPコンサルティング部門を立ち上げ、経営企画部門に異動、自社へのCRM/ERP導入の完了後、2001年4月独立。当初はユーザ企業側のPMOとしてERP選定や導入を支援。
2005年より、SCMやBPMにシフトし、事業戦略からビジネスプロセスを通してITに落し込むためのビジネスアナリシス方法論GUTSY-4とプロセス参照モデルを開発。製造業を中心に、SCM改革構想、IT戦略の策定、SCM診断、ハイレベル業務分析、プロセス標準化、IT要求定義などをコンサルティング。および、ユーザ系情報子会社を中心としてビジネスアナリストをOJTで育成。

GUTSY-4開発の動機:2006年1月、中国で自動生成ツールを見せられる

㈱プロセスデザインエンジニアリング代表

◆著書
改訂版 情報システム部 (図解でわかる部門の仕事)
著者:渡辺 和宣 他出版社:日本能率協会マネジメントセンター

ITコーディネータテキスト
―ビジュアル解説 (1)
著者:渡辺 和宣、林 衛出版社:日本経済新聞社

◆論文
2013年1月10日 日経コンピュータ2013年1月10日号から「実践!ビジネスアナリシス」6回連載
2011年6月10日 ITC協会『業務システム設計の階層化アプローチ』
2010年12月20日 日経コンピュータ2010年12月22日号、P100-P105 で方法論GUTSY-4を紹介