力石 寛夫

ホスピタリティの理解、浸透を目的に「ホスピタリティの環境作り」について講義・講演活動の実施。

コンサルタント業と共に、ホスピタリティ業界に向けたセミナーの開催や、企業研修の事業を通じて人材育成に力を注いでいる。 平成24年、25年、26年度経済産業省「おもてなし経営企業選」の選考委員長を務める。代表著書「ホスピタリティ~サービスの原点~」(発売元:商業界)は、1997年の初版から26刷を重ねるロング セラーとなっている。また2004 年に続編の「続ホスピタリティ~心、気持ちを伝えるコミュニケーション~」を出版。

早稲田大学卒業後、米国ポールスミス大学ホテル・レストラン経営学部へ留学。同大卒業後、米国カリフォルニア州のマーク・トーマス・エンタプライズ社にて、マネジメント・トレーニングを受ける。帰国後の1972年トーマス アンド チカライシ(株)を設立し、ホテル・外食・レジャー企業に対するコンサルティング活動をスタート。現在はコンサルタント業・プランニング業(企画開発)と共に、ホスピタリティ業界に向けたセミナーの開催や、企業研修の事業を通じて人材育成に力を注いでいる。また、近年は経済産業省、地方自治体、金融業界、保険会社、自動車業界、流通業界、医療業界など幅広い業界から「ホスピタリティ」についての講演依頼を受けており、全国各地で数多くの講演を行っている。