水野与志朗

ブランド経営コンサルタント

ビーエムウィン(水野与志朗事務所株式会社)
代表取締役社長

ブランド経営コンサルタント
(財)ブランド・マネージャー認定協会理事
eYeka日本正規パートナー
1968年生まれ。学習院大学経済学部卒業。大学卒業後、味の素ゼネラルフーヅ(株)、マキシアム・ジャパン(株)、ハーシージャパン(株)などで、
ブランド・マネージャー、マーケティング・マネージャー、マーケティング・ディレクターを歴任。34歳の時、「ブランド・マネージャー(経済界)」の出版をきっかけに、
ブランド経営コンサルタントとして独立。2005年には個人事務所を水野与志朗事務所株式会社にする。自身がブランド・マネージャー(BM)としてキャリアを積んできた経験から、
「すべてのBMが勝利(WIN)を味わえるように」との願いを込めて、コンサルティング事業名をBMWIN(ビーエムウィン)とした。
これまで、三井物産、ジョンソン・エンド・ジョンソン、味の素、ヤクルト、タカラトミー、ローランド、日東紅茶、ダンディハウス、エアアジア、ルベル(タカラベルモント)、
サッポロビール、クラシエ、サンスター、エスエス製薬、パナソニックなど大手企業を中心に200社以上のコンサルティング・プロジェクトに関わる。
公開セミナーでは1,200社以上のマーケターに講義を行う。2010年、(財)ブランド・マネージャー認定協会の理事に就任。企業コンサルティングの傍ら、
プロのブランド・マネージャー育成にも取り組む。2014年、世界29か国で展開するオープン・イノベーション会社、フランスeYeka(アイカ)社とプロジェクトを実施。
それをきっかけに、現在はeYeka社の日本正規パートナーとしてブランド・イノベーションのプロジェクトにも取り組んでいる。
著書として、「ブランド・マネージャー(経済界)」は、まだブランディングという言葉すら存在しなかった頃の先駆的な書籍と評価されており、以来、
大手消費財企業で新人マーケターの教科書になっている。「戦略的パブリシティ(オーエス出版)」は、現在の戦略PRの先駆け的存在。
お金をかけず広告宣伝する手法をまとめている。「THE BRAND BIBLE(総合法令)」は、ブランドの成功と失敗のメカニズムをわかりやすくまとめている。
「ブランド戦略実践講座(日本実業出版社)」は、大学のマーケティング論でも採用された。
どの本も自身のビジネス体験をもとに書かれており、多くのビジネスマンに共感されている。